【新型インフル】致死率0・5%
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北米の致死率の統計が出来上がってきて,0.5%とのこと
日本では,毎年,2000万人ほど,旧型インフルに罹患される方いらっしゃるみたいですので
今冬の死者,下手すっと,10万人??
旧型インフルは,致死率0.1%とのことで,1~2万人ほどの方が亡くなっているみたい
すでに,大流行モードに突入だそうで(まだ,8月中旬ですぞぉ)
今月に入って,患者数が猛烈に増加しているとのこと
いや周りでも,インフルエンザで寝込んでいるとの話が,ちらほら,聞こえてきてますし
明日,厚生大臣が,臨時記者会見するそうな
こりゃ,気合入れて,迎撃しないと,マジでオイラの命も危なそう...
致死率0・5%…新型インフルは意外に強力
新型インフルエンザが流行した米国とカナダでの致死率は0・5%程度で、1957~58年に世界で100万人以上が亡くなった当時の新型インフルエンザ「アジア風邪」並みだったことが、オランダ・ユトレヒト大学の西浦博研究員(理論疫学)らの研究で分かった。 新型の致死率は、これまで世界保健機関(WHO)などが今年5月の流行初期にメキシコで調べた推定値(0・4%)しかなく、医療体制の不備で高めの数字になっているという指摘もあった。医療水準の高い国でも、同様の致死率が推定されたことで、秋冬の大流行に備え、改めて注意する必要がある。米科学誌に近く発表する。 (以下略) |
読売新聞 |
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