惑星の大気を“食べる”恒星
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太陽パクパク@某首相の奥さん,なんですね(爆
宇宙は,ほんと,いろいろあるねぇ~
でも,大気を食い尽くすのって,あっという間の予感
その後は,恒星本体に落下?
じりじり,焦がされ続けるだけ??
惑星の大気を“食べる”恒星
太陽系外で確認されている最も高温な惑星の1つが徐々に主星に“食べられている”という最新の研究が発表された。 2008年に発見された太陽系外惑星WASP-12bは木星と似た性質を持つ。主星から非常に近い距離を公転しているため、公転周期はわずか26時間である。主星との距離が近いため、主星からの熱と、引き合う重力の影響で生じる潮汐加熱が重なり、WASP-12bの表面温度は摂氏2600度を超える。 最新のデータによると、WASP-12bの大気は主星からの熱で膨張し、一部は宇宙空間に飛び出しているという。 しかし、北京大学の天文学者でこの研究を率いたリ・シューリン氏によると、飛び出した気体は恒星風に吹き飛ばされることなく、むしろ主星に引き寄せられてその周囲に高温の輪を形成している可能性があるという。実際にWASP-12bの質量は急速に失われており、年老いた主星に飲み込まれるより先に消滅する可能性が高い。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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