【火山噴火】霧島新燃岳噴火 「享保噴火」に匹敵?
関連記事
- 鹿児島県薩摩地方で地震 霧島市で最大震度2 津波の心配なし(24/3/26) 【2024年03月26日(火)】
- えびの高原、県道1号暫定開放再開 登山や観光、車往来(23/12/10) 【2023年12月10日(日)】
- 【#霧島山】霧島連山・えびの高原硫黄山で土砂噴出 約5か月ぶりに確認(23/10/23) 【2023年10月23日(月)】
- 【#火山】霧島連山・大浪池周辺で有感地震 気象台が火山情報への注意呼びかけ(23/10/2) 【2023年10月02日(月)】
- 【#火山】口永良部島で火山性地震が多発 夕方までに176回観測 霧島・硫黄山では現地調査 鹿児島(23/7/12) 【2023年07月12日(水)】
ってことは,このまま,大噴火やって
大火砕流が,ふもとを襲う可能性もあるってことかいな??((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とりあえず,享保噴火を調べてみた
Wikiには,
1716年3月11日(正徳6年2月18日)、大音響とともに水蒸気爆発が発生し黒煙が巻き上がった。新燃岳東方を流れる高崎川では泥流が発生している。一連の噴火活動は断続的に約1年半続いたと考えられ、八丈島での降灰が観測された[1]。
同年11月9日(9月26日)夜半から再び噴火が始まった。周囲に数カ所の火口が形成され火砕流が発生し付近の山林に火災が広がった。負傷者は31名、焼死した牛馬は405頭にのぼった。神社仏閣など600軒が焼失し、石高で6万6千石の農業被害が報告されている。
1717年2月7日から10日(享保元年12月26日から29日)にかけて噴火を繰り返し、霧島山東側の広範囲にわたって火山灰が降下した。2月13日(享保2年1月3日)朝9時頃、火砕流の発生を伴う大規模な噴火があり、死者1名、負傷者30名、焼死した牛馬420頭の被害があり、神社仏閣や農家など134棟が焼失した。周囲の田畑は厚さ10-20センチメートルの火山灰に覆われ、農業被害は3万7千石にのぼった。2月17日から21日(1月7日から11日)にかけても断続的に噴火している。
同年9月19日(8月15日)、享保噴火の中で最大規模の噴火が発生した。高温の噴石を噴出し火山灰が広範囲に降り積もった。住民の間に流言飛語が広がったため当時の藩主島津吉貴は怪異説・神火説を唱えることや祈祷などを禁じる触れを出した。
って書いてあるじぃ...
史実通りに進んだら,もう一段,暴れそうじゃなぁ...
ほんとこのまま,沈静化してくださいなm(__)m
お願いしますわぁ~
とりあえず,新燃岳周辺のハザードマップらしい@鹿大さん
新燃岳:「享保噴火」に匹敵か 専門家の見方
新燃岳の噴火について、霧島火山に詳しい井村隆介・鹿児島大准教授(火山地質学)は、「(江戸時代の)享保噴火(1716~17年)に匹敵する可能性がある」とみる。 享保噴火は(1)水蒸気爆発(2)マグマ水蒸気爆発(3)中規模噴火(4)大規模噴火--と発展し、約1年半で終息した。死者5人、約600戸以上の被害が出た。井村准教授は今回の噴火により(2)から(3)の中規模噴火に進んだとみている。 気象庁の噴火警戒レベルが3に引き上げられ、半径2キロが入山規制されたが、27日午後に上空から観測した井村准教授は「人家ほどの大きさの噴石が飛んでいた。風向き次第では2キロでは不十分。近づかないことが重要」と強調した。農作物への降灰被害は今後も続くとみられ、宮崎・鹿児島両空港が使えなくなることもありうるという。また、火砕流だけでなく、土石流の可能性もある。 (以下略) |
毎日新聞 |
コメント
【#RUANG】インドネシア:ルアング山で火山が大規模噴火:愛媛で震度6弱な緊急地震速報(24/4/18)
イオンモール宮崎の辺りにイノシシが登場した,らしい
コンビニ誤交付、富士通に行政指導 原因究明と再発防止を要求―総務省
【#桜】花立公園で桜見物してきた!都井岬まで足を伸ばした!遠かった(爆
【#大谷翔平】水原一平氏、米連邦検察が銀行詐欺容疑で訴追…大谷翔平選手の口座から24億5千万円以上を不正送金
【#緊急地震速報】宮崎県日南市で震度5弱 津波の心配なし M5.2(24/2/8)
ずっと天気が悪いのぉ.菜種梅雨とはよく言ったものやじ(24/4/5)
【#暴風警報】宮崎市に暴風警報発令(24/3/26)