カツオ 過去最悪の不漁...@和歌山(11/04/23)
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((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
動物の異常行動だけは,勘弁してつかぁさい...(T_T)
和歌山沖は,東南海地震のエリア
想定される,東海~東南海~南海地震3連動地震の岩盤破壊開始点に想定されておりまする...(大汗
カツオ捕れない 紀南の漁師ら悲鳴
和歌山県紀南地方でカツオ漁が本番を迎えているが、過去最悪の不漁ペースで推移している。「すさみケンケン鰹(かつお)」のブランドで売り出している和歌山南漁協すさみ支所(すさみ町)では、今年に入って昨年同期の15%ほどの約40トンしか水揚げしておらず「これまで経験したことのないほどの不漁」と悲鳴を上げている。 和歌山南漁協すさみ支所によると、漁は例年、1月ごろに始まり、5月中旬まで続く。水揚げは、1月が333キロ(昨年同期5・5トン)、2月が10・52トン(同19・6トン)と少なく、例年水揚げが増え始める3月でも19・3トン(同124トン)だった。4月も20日までで10・2トンしかなく、昨年4月の122・7トンを大きく下回りそうだ。1~4月の水揚げは2008年203トン、09年160トン、10年272トン、今年は4月20日までで40・3トンと大幅に少ない。 大きさは平均2キロほどで1キロ1300円程度で取引されている。例年より300~500円高いが、漁協関係者は「割に合わない」と話している。漁船の燃料費も高騰し、不漁に追い打ちを掛けているという。 (以下略) |
紀伊民報 |
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