宮崎にブラックタイガー自然繁殖地を発見!
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うほっ!
一ツ瀬川の河口には,天然モノのブラックタイガーが住んでいるらしい
うなぎに続いて
ブラックタイガーも,養殖できるようになるかもしれんぞぉ
宮崎産のブラックタイガー
市場を席巻出来ればいいのォ
もちろん,これで,えび祭りだな♥
独りで10匹,食ってやる!(爆
宮崎にブラックタイガー繁殖地 アジアの養殖用に生産実験
東南アジアを中心に生息し、食材として人気の高いクルマエビ科の大型エビ「ブラックタイガー」が宮崎県中部沿岸の河口域で繁殖していることを、宮崎大農学部の伊丹利明教授(魚病学)が初めて確認した。同河口域は世界でも希少な、エビ類病原ウイルスの汚染を免れた(ウイルスフリー)区域であることも判明。この条件を生かして養殖に適した稚エビを生産し、輸出産業に育てる試みも始まった。 伊丹教授によると、同県沿岸は1990年代後半からブラックタイガーの成エビが目立ち始め、3年ほど前から稚エビも交じるようになった。この現象を受けて、県委託の研究調査(2008-10年度)を実施。一ツ瀬川河口(新富町)に繁殖地があると突き止めた。「温暖化の影響で生息域が北上している可能性がある」とみている。 ブラックタイガーは、日本でも大量消費されているものの国内産はほとんどなく、養殖地のインドネシアやタイから輸入される。ただ近年、ウイルス病や災害によって生産量は減少傾向。2000年には世界のエビ総生産量のうち約54%を占めたが、ここ数年は20%台に落ち込んでいる。ウイルスフリーの稚エビは、ウイルス病に悩む養殖地の需要が期待できる。 (以下略) |
西日本新聞 |
おーすごい。
キスやイシモチ釣り上げるついでに一網打尽にしてやがりますかねえ。
>>uran さま
エビはどうやって釣るんじゃろ?
鯛でエビを釣る?(爆