中国新幹線の特許申請に不快感 JR東海社長「日本の汗と涙の結晶」
関連記事
- 東北新幹線 東京-盛岡 運転見合わせ 郡山駅でオーバーランか(24/3/6) 【2024年03月06日(水)】
- 水素エンジン活用検討、JR東海 脱炭素へ、鉄道車両で世界初 【2023年11月17日(金)】
- 日本はジャカルタ高速鉄道の延長プロジェクト入札の意思なしか―香港メディア 【2023年09月14日(木)】
- 【#台風7号】東海道新幹線、15日に名古屋―新大阪で終日運転取りやめ決定(23/8/13) 【2023年08月13日(日)】
- JR山手線、全線で運転見合わせ…再開の見通し立たず:信号制御装置の故障(23/7/24) 【2023年07月24日(月)】
中国が国家挙げて
貴重な知的財産パクッた上に
特許権を申請するって
普通の技術屋なら,予想できるじゃろて?
中国の方々に性善説は通用しませんわぁ~
新幹線技術を渡した,JR東日本と川崎重工は,逝ってよし,なはず?
でもまぁ,丸コピー品で製品作ってもなぁ...
材料の強度やら運用ノウハウやら,長い間の裏打ちがあってこそじゃろし
安全マージン食いつぶして,むちゃなスペックを実現させた製品は,破綻しますぞぉ...
中国新幹線の特許申請に不快感 JR東海社長「日本の汗と涙の結晶」
JR東海の山田佳臣社長は29日の会見で、中国の政府系鉄道車両メーカーが、日本やドイツの技術を活用した中国版新幹線の技術特許を米国で申請する方針を打ち出していることについて、「新幹線技術は国内のメーカーと旧国鉄(現JR)の技術陣の長い期間にわたる汗と涙の結晶だと思っている」と述べ、不快感を示した。 中国の鉄道車両メーカー、南車集団は、中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針で、将来の車両輸出を狙った戦略とみられている。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」などの技術供与を受けて改造した。 山田社長は、技術を供与した川崎重工に対しても「技術立国に恥じない対応をしてもらいたい」と語り、供与技術の範囲などを明確にし、特許侵害には断固対処するよう求めた。 |
サンケイBIZ |
新興国に対抗するには、技術力の優位性を維持するしかないのに、
その技術の守りがこうも消極的というのは、もう日本を潰す気?
としか思えない・・・・
>>康ちゃん@まったり~ さま
資源のない日本が
世界と戦っていくためには,知的財産は重要な柱なのにねぇ
こうも雑に扱われると,先人の皆様に顔向け出来んじ