「シャーガス病」なる病気が日本上陸
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なんじゃ?「シャーガス病」とは??
潜伏期間数十年で,突然発症して死ぬとか何とか
心臓がやられるらしい...根治も難しいっぽい...
オイラの心臓の不調も,「シャーガス病」らしい(爆
まぁしかし,世界中にはいろんな病気があるのぉ...
普通の病気で死にたいものやじ(汗
「シャーガス病」初確認 一部は血液製剤などに加工、医療機関へ
厚生労働省は14日、採取された血液から、中南米におよそ1,000万人の感染者がいるという、「シャーガス病」の抗体が確認されたと発表した。日本国内では初めてのこととなる。 献血を通じて日本で初めて確認された「シャーガス病」。 東京の有楽町献血ルームには、1日およそ平均200人の人が献血をしているという。 耳慣れないこのシャーガス病とは、いったいどんな病気なのか。 順天堂大学の熱帯医学・寄生虫病学の奈良武司准教授は「治療が難しいということがあり、HIV(エイズウイルス)のように恐れられている病気です。感染して、風邪のような症状を自覚すると言われているけど、なかなか自覚症状は出ません。寄生虫がついて、手で目をこすったり、結膜から侵入して、目の周りが腫れるっていうような症状が起きることがあります」と話した。 厄介なのは、潜伏期間が長い場合で、20年ともいわれ、感染に気がつくことなく、突然、死に至るケースがあること。 感染源は、南米に多く生息するカメムシの一種「サシガメ」。 このサシガメが、人間の血を吸う際に、寄生虫が体の中に入り込むなどして感染する。 (以下略) |
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