扶養控除等廃止で 他に50項目の負担増の恐れ
関連記事
- 立憲代表選4候補が札幌で論戦 野田氏は「令和版農業公社」を提唱 【2024年09月17日(火)】
- 国民民主 前原代表代行 離党の意向固める 新党結成を検討か 【2023年11月30日(木)】
- 自民“旧統一教会と接点の国会議員は179人”うち121人氏名公表 【2022年09月08日(木)】
- 自民 石原元幹事長 内閣官房参与を辞任 雇用調整助成金受領で 【2021年12月10日(金)】
- 立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責 【2021年11月02日(火)】
いやまぁ,扶養控除がなくなって
課税ベースへの所得が増えるから
健康保険料やらの所得割分の金額が増えるのは,少し考えれば判ったことじゃったんじゃけどのぉ
こども手当を支給した結果が大規模な負担増の恐れも?
去年の総選挙でそこまで考えて
民主党に投票された方,多かったんじゃろか?っていうのは,疑問じゃのぉ
洗い出してみたら,50項目ほど
国やら地方公共団体,その他団体へ納めるお金が増えるそうで
それを緩和する措置の議論が始まったそうな
はてさて,どげんなっちゃろか?
控除廃止で50項目の負担増の恐れ 緩和措置など議論 政府税調PT
政府税制調査会は23日、平成22年度税制改正で実施される所得税・住民税の扶養控除の廃止・縮小に伴い、影響を受ける社会保障や福祉制度を見直す「控除廃止にかかわるプロジェクトチーム(PT)」の初会合を開いた。この日の会合で、国民健康保険料や保育所の保育料など50項目(重複を含む)で控除廃止の影響が出る恐れがあることが報告された。 控除の廃止・縮小で、所得税・住民税の額を基準とする社会保険制度の保険料算定などにはね返り、利用者の自己負担額が高くなる可能性がある。財務省や総務省などの政務官らで構成する同PTは、納税額と保育料などがともに増える“二重の負担増”を避けるため、利用者負担の算出方法の見直しなどを議論。緩和措置などの導入を検討し、7月までに政府税調に報告する。 控除は収入から一定の課税所得を差し引き、納税額を少なくする制度。政府は「控除から手当へ」の方針の下、平成22年度税制改正で15歳以下を対象とした扶養控除の廃止を決定し、配偶者控除も23年度以降に見直す方針だ。 |
MSN-サンケイ |
コメント
【地震】日向灘でM4.4の地震
【#第三次世界大戦】ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された”
司法省 “グーグルはクローム売却を” 裁判所に要求へ 米報道
最近,仕事がずっと激しい...ドロドロドロ
今日は謎の宴会らしい...スーツが入るのかっ!?(GRB爆
「侍ジャパン」宮崎県入り 「プレミア12」向け きょうから合宿
【#総選挙】 衆議院選挙 きょう投票 ...ドロドロドロ(24/10/27)
【#線状降水帯】宮崎 延岡「土砂崩れで家がつぶれている」通報 1人不明(24/10/23)
【冬】お~日本海に筋雲が出ちょる!冬がキター
【#寒冷前線】13時頃30℃の気温が今は25℃無いぞー