史上最強のアレルギー治療薬ができるかも?
関連記事
- 【#花粉症】花粉のせいか,肩こりが酷い 【2024年03月01日(金)】
- 【#花粉症】全国のスギ人工林の約2割「重点区域」に指定 花粉症対策で(24/2/28) 【2024年02月28日(水)】
- 【#花粉症】花粉が飛び出したか?城の目前の杉山が真っ赤やじ 【2024年01月26日(金)】
- 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介 【2023年08月17日(木)】
- 「タウリンは老化防止に有望」米コロンビア大など動物実験で確認…人への効果は不明 【2023年06月09日(金)】
なんか,すごい発見だぞぉ~
見つかったのは
アレルギー物質ヒスタミンとかを,制御しているタンパク質だそうな
このタンパク質(アラジン1と拝命)を強めてやれば
ありとあらゆるアレルギーに対抗できるんだって
アレルギーの大元を制御出来そうな感じ
このタンパク質を増強する薬,早く欲しいですわぁ~
にっくき花粉アレルギーと黄砂アレルギーにおさらばできれば,安いもんじゃし
アレルギー症状を緩和できれば
日本国への経済効果も凄まじいぞぉ~~
新しいお薬,非常に期待しておりまする♥
アレルギー反応ほとんど抑制…アラジン1発見
花粉症やアトピー性皮膚炎などさまざまなアレルギー反応を抑え込むたんぱく質を、渋谷彰・筑波大学教授らが世界で初めて発見した。 このたんぱく質は人間などの生体内にもともとあり、その働きを高める方法がわかれば、画期的なアレルギー治療薬につながる可能性がある。6日発行の専門誌ネイチャー・イムノロジーで発表した。 このたんぱく質は、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの物質を生産して放出する「肥満細胞」の表面にあった。渋谷教授らはこれを人間とマウスからみつけ、「アラジン1」と命名した。 その働きを調べたところ、肥満細胞の中で、ヒスタミンなどを放出させる信号の伝達を妨げていることがわかった。アラジン1が働かないマウスではアレルギー反応が激しく、アラジン1の効果も確認した。 現在、アレルギー疾患の治療には、放出されたヒスタミンなどの働きを抑える薬が使われている。渋谷教授は、「アラジン1の働きを高める薬剤がわかれば、ヒスタミンなどの放出自体を抑え込める。ほとんどのアレルギー反応を根本から抑えられるので、これまでよりはるかに有効な治療ができる」と話している。 (以下略) |
読売新聞 |
コメント
宮崎市の高松橋、今秋から通行止め 期間未定、橋桁工事で(24/5/16)
【#阿蘇山】阿蘇山に噴火警報レベル2発令(24/5/15)
【#太陽フレア #SolarFlare】さきほど,フレア爆発 X8.7級!2週間後が怖いガクブル(24/5/15)
起き出したけど眠い 最近爆睡が続いている
こどもの日,らしい.城主生誕記念の軍事パレード決行なのかっ!?
今朝,寒いよっ!暑くなったり寒くなったりで自律神経が辛い
グリコ「プッチンプリンやカフェオーレ」目標の5月中旬に出荷再開できず 停止期間を延長決定