究極のインフルエンザワクチン
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すげぇ~ 😯
一度打つと,10年効き続ける,インフルエンザワクチンって...
もし,話が本当なら,ノーベル賞ものだぞなぁ
応用すれば,次世代インフルエンザ=トリインフルエンザにも効きそうだし
この件,以後の情報が,楽しみだわん 😳
ついに全てのインフルエンザに一生効果のある革命的な予防接種ができる
季節の変わり目、とくに暑い夏から涼しい秋、寒い冬へ移り変わると、毎年インフルエンザが蔓延します。 インフルエンザの予防接種は、毎年流行するウイルスが変わったりワクチンの効果が消えるため、毎年予防接種を受けなおす必要があるのと、ワクチン製造には半年かかるため流行するウイルスを予測する難しさなどの問題がありました。 ところがイギリスの医師が、どのインフルエンザでも効果的かつ、一度打つと半永久に持続するという予防接種を作り出すことに成功したそうです。 イギリスの大手新聞やニュースサイトがこぞってトップニュース扱いなので、日本のマスコミもすぐに大きく扱うのではないかと思います。 BBC NEWSによると、これまでのインフルエンザの予防接種は、ウイルスの外側にあるHとNたんぱく質の免疫反応を促す作りになっているそうです。 わかりやすく言うと、ウイルス細胞の外側にあるたんぱく質を、免疫細胞に攻撃させるという理屈です。 しかしこれらのたんぱく質は変異が起きやすく、そのために毎年新しいウイルスに合わせて新しいワクチンを作り出さす必要がありました。 ところがこの新しいワクチンは、接種されると体内にあるT細胞を寄せ付けてから増殖させ、そのT細胞がウイルス細胞の内側にあるたんぱく質を見つけ出し攻撃するというものです。 そしてインフルエンザのウイルスごと破壊してしまうそうです。 (以下略) |
らばQ |
コメント
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