四国も地震が多発中
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西日本全体
モゾモゾ,しておるなぁ...
広島でも地震があったし,四国九州あたりでも被害地震,ソロソロな気も(涙
っていうか,地震の前に
新燃岳再噴火は避けられん状況やし(大涙
日本列島全体が,リニューアル中なんじゃろうなぁ...
県内地震、震度3以上5回/過去30年で最多
21日夜に発生した広島県北部を震源とする地震で、香川県内では高松、丸亀など各地で震度3を観測した。気象庁によると、県内でことし、震度3以上の揺れは5回目で、年間の発生件数としては過去30年間で最も多い。東日本大震災に伴う地殻変動との因果関係は不明だが、専門家は「日本列島は地震の活発期に入っている」と指摘しており、日頃の防災対策が一層求められる。 ■過去3年はゼロ 気象庁のまとめでは、1981年から2010年までに県内で震度3以上を観測したのは27回。年平均0・9回で、08年からは3年連続でゼロだった。 ところが、11年は東日本大震災が発生して以降、震度3以上の揺れを観測する地震が続発している。 7月には和歌山県北部を震源とする震度5強の地震があり、さぬき市や小豆島町などで震度4を記録した。9月には、73年ぶりに県内を震源とする震度3以上の地震が起きた。21日の広島県北部の地震で、95年以降で最多だった01年の4回を上回った。 ■誘発可能性低い 5回の地震はそれぞれの震源地や、原因となった断層の動きは異なる。とはいえ、比較的規模が大きな地震が続く理由は何なのか。 東日本では大震災以降、各地で断層の横ずれなどが発生。従来より地震の回数が増えたり、地震が少なかった場所で揺れの発生パターンが変わる一因にもなっている。 こうした地殻変動で西日本の地震が誘発されることを懸念する声があるが、気象庁は否定的だ。同庁地震津波監視課は「震災の震源域から西日本までは遠く離れており、地震活動が活発化する可能性は低い」との見解を示している。 ■多発傾向一段と 一方、東大地震研究所の佐藤比呂志教授(構造地質)は「東日本大震災は千年に一度の巨大地震。広範囲にわたって断層が割れており、西日本に間接的な影響がないとは言い切れない」とする。 宮城県沖で起きた大地震の例では869年の貞観地震があり、その20年後に南海トラフ沿いで巨大地震が発生するまでの間に、九州で火山が噴火したり、西日本で地震が相次いだ記録が残っているという。 さらに、佐藤教授が強調するのが、日本が地震の活発期に入っている点だ。 北海道南西沖地震が発生した1993年以降、日本の地震発生頻度は増えている。佐藤教授は今後、地震が一段と多発傾向になるとの見通しを示し、「四国沖の南海トラフにはエネルギーが日々蓄積されている。東南海・南海地震への備えを急ぐべきだ」と警鐘を鳴らす。 |
四国新聞 |
最近我が広島も毎日揺れてますぞぉ そろそろ…そろそろ…
>>宇品カープ人 さま
桜島爆発の空震で建家が揺れるオイラんち(汗
まちっとしたら,新燃岳も加わる予定...(猛汗