M9地震起こす恐れ、房総沖に長大活断層を2本発見
関連記事
【大地震】カムチャツカ半島沖合で地震 マグニチュード7.5と推定(25/9/13) 【2025年09月13日(土)】
- 【巨大地震】カムチャツカ半島付近の地震、岩手・久慈の津波1・4mに変更…規模はM8・8に 【2025年08月08日(金)】
- 【巨大地震】カムチャッカ半島地震:マグニチュードが再修正 M8.8 深さ20km(25/7/30) 【2025年07月30日(水)】
- 【津波】カムチャッカ半島地震 M8.7 津波警報発令 (25/7/30) 【2025年07月30日(水)】
- 【巨大地震】カムチャッカ半島地震:マグニチュードが修正 M8.7 深さ18km(25/7/30) 【2025年07月30日(水)】
また,物騒なものを見つけたなぁ...
プレート境界に存在しているような,活断層?
なら,活動頻度は高そうな気もするぞな
しかも,2本もじゃし
発生確率,もれなく2倍じゃわなぁ...
なんか,次々M9級な断層が見つかってるのぉ
日本じゃありえないってことで,まさかねぇ...な断層ばかりが
再発見されている気がしますです
M9地震起こす恐れ、房総沖に長大活断層×2
房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な2つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが25日までにまとめた。長さは160キロと300キロ以上で、1度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。 新たな「調査結果」が明らかになるたびに背筋がゾッとする。今度は長さ数百キロ、高さ数千メートルに及ぶ海底の巨大な崖が房総半島沖で見つかった。しかも“未知の存在”というから、なおさら恐ろしい。 グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査するべきだ」と警鐘を鳴らした。その想定規模はM8~9。未曾有の大惨事をもたらした東日本大震災と同じだ。 グループは海上保安庁作成の海底地形図などを使い、地形を詳細に分析。地震で形成される崖や地形の盛り上がりから活断層の位置を推定した。 渡辺教授によると、2つの活断層が確認されたのは2つの海のプレート(岩板)と陸のプレートの境界が接する「三重会合点」付近と、そのやや陸側の海底という。 ほぼ南北に走る2断層は並行しており、東側の活断層は長さ300キロ以上、西側は少なくとも160キロ。地震でできた崖の高さは東側の活断層が約2000メートル、西側は3000メートル超といい、「いずれも大地震を何度も繰り返してきた可能性が高い」(渡辺教授)としている。 断層の北側には、1677年の延宝房総沖地震(推定M8・0)や1953年の房総沖地震(M7・4)の震源域があるが、これらは別の活断層が動いたとみられ、2つの活断層の歴史的な活動は分かっていない。 歴史上、活動記録がない海底活断層を突き止めれば、次に地震が起こりそうな「空白域」が分かる。また活断層の位置や形から、地震の起きる場所や規模、津波の及ぶ範囲などもある程度は推定することが可能という。 グループは昨年、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で動いたとみられる約500キロの海底活断層を日本海溝沿いで確認している。調査結果は29日に東京都内で開かれる「日本地理学会」で発表する。 |
サンスポ |
コメント
【大地震】カムチャツカ半島沖合で地震 マグニチュード7.5と推定(25/9/13)
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆