「オタマジャクシ現象」のナゾがついに解明!
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- つむじ風の可能性 【2009年06月15日(月)】
う,宇宙人の仕業だったのかっ!
Ω ΩΩ<な,なんだってぇ~~
だったら,よかったんですが
原因は
- サギだそうです(爆
なぁ~んだ...
「オタマジャクシ現象」のナゾがついに解明!
全国で相次いで報告されたオタマジャクシの雨。何年もオタマジャクシの卵すらみていない都会人にとって、これ以上の怪奇現象はない。心配性の上司・ミスターKは、「やっぱり天変地異の始まりなのか…」と、心配そうに空を見上げる。ところがこのオタマジャクシ現象、海沿いや田んぼ近くに住む人にとっては、めずらしいことではないそうだ。大騒ぎになった裏には、日本人が陥りやすいある心理状態が働いていたことが判明! そして同じ騒動は、数年前にも起こっていた…。(今れいな) ■静かな能登半島が一変 テレビクルーや新聞社がドッと押し寄せ… 日本海にせり出した能登半島の中央に位置する、石川県七尾市中島町。空から降ってきたオタマジャクシが最初に確認されたのは、今月4日、同町内の中島市民センター裏にある駐車場だった。 ボトッ、ボトッ…。音に気が付いた男性職員が駐車場をみると、数十匹のオタマジャクシが落ちていた。空から降ってきたのだろうか…。 センター内から、水上和夫参事(55)が駆けつけて2人で確認したところ、駐車場内の約300平方メートルの範囲に、100匹以上のオタマジャクシが散乱。あまりの珍しさに写真を撮ったものの、「町に報告するほどでもないか…」 しかし翌日、地元紙が大きく報道すると、同時に全国から問い合わせが殺到した。 「テレビ局や新聞社が押し寄せ、連日対応に追われました。多い日は1日10件弱、これまでに30件以上の取材を受けましたよ」 あまりの騒ぎに、同町は水上さんら2人を“オタマジャクシ担当”に任命。この一件で、地元ではちょっとした有名人になってしまい、街を歩くと「オタマジャクシの水上だ!」といわれるようになってしまったという。 竜巻説、カラス説、イタズラ説…。オタマジャクシが降ってきた原因については、さまざまな分野の専門家が分析をしているが、「先生方も言っていますが、サギが吐いたのでしょう」と水上さん。「びっくりしたのは100匹もいたからです。田んぼの周りに、鳥が吐いたオタマジャクシや小魚が落ちていることは、昔からの光景ですよ」と、あっさり。 (以下略) |
Yahooニュース |
サギは昔はよく里山で見られた鳥だけど、
今は数も減ってる。
そのごく少数のサギが、たまたまここの
上空に集まって、
300m四方に100匹以上のオタマジャクシを吐き出したんですかねぇ・・・
学者先生、あっさりと説明しているが、
上空から100匹以上のオタマジャクシを次々と
吐きだすサギの群れを想像すると
そちらの方が異常現象に見えますが・・・