東海地震 かなりヤバイ?
関連記事
トカラ列島・諏訪之瀬島で震度5弱、一連の〝群発〟とは別の地震(25/9/18) 【2025年09月18日(木)】
- 国東沖の海底活断層、最大M7.9の地震起こす恐れ 産総研が報告 【2025年07月31日(木)】
- 【地震】トカラ列島 悪石島で震度5強(25/7/5) 【2025年07月05日(土)】
- 【地震速報】鹿児島 悪石島で震度6弱 津波の心配なし(25/7/3) 【2025年07月03日(木)】
- 【地震】鹿児島 十島村で震度5弱 津波の心配なし(25/7/2) 【2025年07月02日(水)】
ひずみエネルギーが,極限まで貯まってしまっていて
一部のブロック以外の,プレート全体が微小なすべり(スロースリップ)を起しているそうで
最後の一部のブロックだけ引っかかっていて(アスペリティー)で,これが地震発生を抑えているそうな
この最後のブロックが破壊されたら,一挙に東海地震発生の恐れが...
怖い怖い...
でも,これでも起こらないんだろうなぁ...
最後のブロックを破壊するために,何らかのエネルギーが要るんじゃろねぇ
それが,南海地震~東南海地震あたりだったりするのかもねぇ
東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態
東海地震の想定震源域である静岡県西部で一昨年以降、プレート同士が強く固着している部分(アスペリティー)に、ひずみがたまり、過去30年で最も巨大地震が起こりやすくなっていることが26日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の松村正三・研究参事の研究で分かった。震源域のプレート境界で前例のない異常が起きていることを示した内容で注目される。研究成果は10月に京都市で開かれる日本地震学会で発表する。 震源域では、今年8月に駿河湾地震が発生するなど中、小規模な地震が増加。プレート境界がゆっくり動く「スロースリップ」と呼ばれる現象の活動域も広がるなど地殻活動にも大きな変化がみられるという。松村氏は「海側のプレートがゆっくり沈み込んでいるのに、アスペリティーだけが残っている危険な状態だ。引き続き活動を注意深く見守る必要がある」としている。 (以下略) |
msn-サンケイ |
コメント
【大地震】カムチャツカ半島沖合で地震 マグニチュード7.5と推定(25/9/13)
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆