原発汚染水貯蔵「メガフロート案」浮上

くまさん

神社,ダムと温泉好きな「システムアーキテクト」

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2件のフィードバック

  1. wata-ken より:

    何か、先の林譲治さんの小説にあった「コンクリート連結船」を連想してしまった。「喫水が異様に浅く船体がコンクリートだから容積部分がほぼ水没するが浮力に問題はない」「進撃速度は極端に遅いが、誰も直ぐに艦船とは思われないから攻撃され難い(興国の盾より)」しかしこの話、本当の使用目的は別にあったのですが。それにしても「容積部が海面下」と言うのは素人考えでも放射線を海水で覆ってしまうからまだマシな方法ではないかと。それでも放射線、放射性物質(もうどんなブツが混ざろうが驚かんぞ)による劣化と、危険物処理とどちらが先にすむか、分の悪いチキンレースですな。終息して欲しいのが本音だけど、相手がヤバすぎる。

  2. くまさん より:

    >>wata-ken さま

    原発敷地内に,汚染水を処理するプラントはあるそうで
    ただ,こちらもまた,制御系が津波で水没しているそうな

    一旦,汚染水をメガフロートに貯めこんで
    その間に,汚染水処理プラントを復旧

    復旧後,プラントにてこの膨大な汚染水を処理させる作戦と思います....

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