定数40減、10区を合区…民主が参院選改革案
関連記事
参議院選挙 きょう公示 物価高対策など争点(25/7/3) 【2025年07月03日(木)】
- 首相、衆参同日選を見送り 立民・野田氏、不信任案提出せず 【2025年06月20日(金)】
- 参院選7月20日投開票へ 首相が会期延長しない方針、同日選見送り 【2025年06月13日(金)】
- #参議院選挙:自民大勝 単独で改選過半数の63議席(22/7/11) 【2022年07月11日(月)】
- 宇都宮市:選挙区投票なのに比例代表の投票用紙、260人に交付ミス…市職員が確認怠る 【2022年07月10日(日)】
こりゃまた,すごい案が出てきたなぁ
合併区めちゃくちゃ広いぞこりゃ
選挙カーで走りまわるのが大変そうじゃのぉ
それこそ,ネットでの選挙全面解禁しないと,辛い予感...
まぁ,これから与野党でケンケンガクガクやるんじゃろうけど
最終的には,もちっと緩やかな改革案になりそうな気が
定数40減、10区を合区…民主が参院選改革案
民主党は27日午前の参院議員総会で、参院選挙制度改革について、〈1〉選挙区と比例代表の定数を20ずつ削減し、総定数(現行242)を202〈2〉有権者の少ない10選挙区を二つずつ「合区」して5選挙区――とする改革案を決定した。 近く党政治改革推進本部総会で民主党案として正式決定し、参院各会派代表による検討会に提示する。 合区する選挙区は、長野・山梨、石川・福井、鳥取・島根、徳島・高知、長崎・佐賀。改選定数は長野・山梨は2、それ以外は1とする。 また、広島、京都、岐阜、新潟、福島、宮城の6選挙区は改選定数を2から1に減員し、神奈川の改選定数は3から4に増員する。議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)は最大で約2・97倍となる。 |
読売新聞 |
今の議員定数は、単純に人口比で算出しているので、個人的には、これでは本当の議員定数格差解消につながらないのではと危惧しております。
それでは、どうしたらよいかと考えましたところ、人口比ではなく、前回選挙実績から、各都道府県別有効投票数から算出したほうがよいのではとなりました。
前回選挙実績はエクセルベースのソフトウエアでも簡単に算出できるはずです。
現在の選挙では人口の多い都府県が投票率が低く、人口の少ない県が高い傾向にあるので、有効投票数から算出したほうが不公平感が少ないのではないかと思います。
>>議員定数 さま
おおぉ~
これは面白い考えかもなぁ...
たしかに,投票率低いし>都会...
投票率で,議席配分を動的管理すれば,不公平感は減る気がしまする
制度設計は大変そうじゃけど(汗