小松左京氏 死去
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ようやっと,出張から帰還
今日は昼前から,日南の果ての方で,設計会議
夜は,謎の密会(爆
設計会議中に,小松左京氏の訃報を聞いて
間違いなく,オイラの人生に影響を与えた,一番の人物
ファーストコンタクトは「日本沈没」
「日本沈没」で,オイラの道が誤ってしまってなぁ(笑
地震火山&気象に目覚めたのも,この一冊
この本を呼んだあと,地震火山って何?地球って何?太陽系って何??
みたいな感じですごい勢いで,好奇心湧いて.いっぱい書物読んで
「さよならジュピター」で,プロジェクトマネージメントを学びましたなぁ
プロジェクトリーダたるもの,こうあるべきと
いま,システム屋として,最前線で指揮を取り続けられてるのも,この本の影響
彼の著作が,オイラの基礎部分をがっちり作り上げてます
んで,これは,オイラが死ぬまで揺らぐことはない,と
非常に感謝しております.ありがとうございました.
ゆっくりおやすみください...
小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」
「日本沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日本SF界を代表する作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実〈みのる〉)さんが、26日午後4時36分、肺炎のため大阪府箕面市の病院で死去した。80歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。 1931年、大阪市生まれ。京都大文学部卒。在学中にモリミノルの筆名で漫画を描き、同人誌などに小説を発表。作家の故高橋和巳とは学生時代からの同人誌仲間だった。ラジオのニュース漫才の台本を執筆する一方、米国のSF小説に大きな影響を受けた。 61年、「SFマガジン」誌のコンテストで「地には平和を」が入選。以後、生物兵器ウイルスと核戦争による人類滅亡を描いた「復活の日」や社会性の強い「日本アパッチ族」、超能力者スパイをめぐる活劇「エスパイ」、第6回日本SF大賞受賞作「首都消失」、自ら映画監督も務めた「さよならジュピター」など多くの話題作を送り出した。 中でも、当時の地球物理学の最新研究を織り込み、地殻変動で日本列島が海に沈む「日本沈没」(73年)は400万部のベストセラーに。危機に直面した国家と日本人の姿がセンセーショナルな話題を呼び、ドラマ、映画化もされ、一大ブームを起こした。 |
朝日新聞 |
星新一氏と筒井康隆氏には大ハマりしましたが、なぜかこの人の著作には手を出しませんでした。
なぜだろう。短編で一作、アンソロジーに入っていた「牛の首」?みたいな話を読んだだけです。
しかしこの人の容貌は覚えていましたが、最近の風貌は別人のようでしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
>>uran さま
いつかは来ると思いましたが...
少し早い気がしますです
東日本大震災の惨状を見届けて,亡くなられてしまったのが
すごい因果を感じますが...
日本沈没のファーストバージョンの映画
追悼で流して欲しいけど,今の日本のこの状態じゃ,厳しいかな?