なにげにボソッとヤバめの発言＠新燃岳
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気象庁の定例の
新燃岳の活動報告．．．
その中に気になる文字が．．．
「また、西側斜面の割れ目から白色の噴気が数メートル上がっているのを確認しました。」
西側斜面って，山体の真横にあいた
あの火口列跡のことっぽいなぁ．．．
いや，次の噴火，この火口列跡から吹く可能性も指摘されているしのぉ．．．
いろいろ予断を許さない新燃岳．．．
| ….
火山名 霧島山（新燃岳） 火山の状況に関する解説情報 第１２４号 平成２３年１１月１１日１６時００分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 ＊＊（本 文）＊＊ ＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞ １．火山活動の状況 （１１月７日から１１月１１日１５時） 霧島山（新燃岳）では、９月７日の噴火以降、噴火の発生はありませんで した。 火山性地震は、やや多い状態が続いています。火山性微動は観測されませ んでした。 遠望観測では、８日に火口縁上１００ｍの白色噴煙を観測しましたが、そ れ以外の日は天候不良のため観測できませんでした。 傾斜計では、火山活動に伴う特段の変化は認められませんでした。 ８日に海上自衛隊第７２航空隊鹿屋航空分遣隊の協力を得て実施した上空 からの調査では、火口内に蓄積された溶岩は前回（１０月３１日）と比較し て特段の変化はなく、主に溶岩の北側及び東側から、白色の噴煙が火口縁上 １００ｍ程度上がっているのを確認しました。また、西側斜面の割れ目から 白色の噴気が数メートル上がっているのを確認しました。 １１月７日からの火山性地震と爆発的噴火の回数（速報値）は以下のとお りです。 火山性地震 爆発的噴火 １１月 ７日 １３回 ０回 １１月 ８日 ３２回 ０回 １１月 ９日 ５０回 ０回 １１月１０日 １８回 ０回 １１月１１日（１５時まで） ５回 ０回 ２．防災上の警戒事項等 新燃岳火口から概ね３ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する 大きな噴石に警戒が必要です。 風下側では降灰及び遠方でも風に流されて降る小さな噴石（火山れき）に 注意が必要です。これまでの噴火では、風に流されて直径４ｃｍ程度の小さ な噴石（火山れき）が新燃岳火口から１０ｋｍを超えて降りました。 また、爆発的噴火に伴う大きな空振に注意が必要です。噴火警報等及び霧 島山上空の風情報に注意してください。 降雨時には泥流や土石流に警戒が必要です。降雨に関する情報に注意して ください。 次の火山の状況に関する解説情報は、１４日（月）１６時頃に発表の予定 です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 ＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞ |
| 気象庁 |
おつかれさんです
新燃さんやばい状態？ 温泉行けないじゃないですかぁ～ 😥
いや、地元の人はそれどころじゃないわな。
>>匿名 さま
どうみても，早けりゃ年内
遅くても節分の頃までには，ひと暴れしそうですなぁ．．．
また，ジュークさまが汚れてしまう（大汗