「高分子・ガラス電池」登場!リチウムイオン電池を駆逐するか?
関連記事
- モバイルバッテリーから出火か 杉並区のマンション火事6人搬送 【2025年09月25日(木)】
- JR水戸駅の事務所でモバイルバッテリーから出火と通報 【2025年07月24日(木)】
- JR山手線 出火したモバイルバッテリー リコール対象か 【2025年07月23日(水)】
- EV800台積んだ貨物船で火災、アラスカ沖で放棄 乗員無事 【2025年06月05日(木)】
- 長野 きのこ生産大手「ホクト」工場火災 “電池爆発が原因か” 【2025年05月23日(金)】
な,なんだってぇ~~>ΩΩΩ Ω
リチウム電池と起電力がほぼ同等,充電が3分,寿命20年の電池となっ!
しかも,試作品が性能評価中だと!!
もう,理論じゃなくて現物があるってのがすげぇ~ぞ
話を聞く限りじゃ,ほとんどキャパシタじゃねぇ~か,これ
充電時間の短さは,電気自動車にとっちゃ凄まじく有利ヤジ
大きさも,リチウム電池とさほど変わらないっぽいし
コストもリチウムより安くなりそうな感じ
こりゃ,充電池界に革命が起こるかもしれん...
非常に楽しみな話ですわぁ~~ん♪
| ガラスと樹脂で作った電池、リチウムを超えるのか
イーメックスはリチウムイオン二次電池と似た新型電池を開発した。「高分子・ガラス電池」と呼ぶ。20年以上利用でき、低コスト化が可能だ。さらに充電時間が数分と短い。これはリチウムイオン二次電池では実現が困難な優れた性質だ。どのようにして新電池を実現したのだろうか。 イーメックスは2012年2月、リチウムイオン二次電池を上回る長寿命で低コストな新型電池「高分子・ガラス電池」を開発した(図1)。 従来のリチウムイオン二次電池の性能は頭打ちになっているが、正極と負極に新材料を用いることで性能向上を果たしたという。「現在、性能評価を終えて、小型の連続製造装置が完成したところだ」(イーメックスの代表取締役である瀬和信吾氏)。 同電池の特長を一言でいうなら、エネルギー密度に優れる二次電池と、パワー密度に優れるキャパシタの良いところ取りをした電池である。小型の電気自動車(EV)や太陽光発電システムとの併用などに向くとした。キャパシタに向く用途、すなわちEVのエネルギー回生や建機などにも役立つという。 新電池が特に優れるのは1秒間に取り出せるエネルギーの量を示すパワー密度だ。7000W/kgという新電池の値は、電気二重層キャパシタ*1)以上であり、短時間で大電流が必要なモーターなどの用途に向く。パワー密度が高いため、充放電に要する時間も短い。通常のリチウムイオン二次電池では30~60分を要する充電時間を3~10分に短縮できる。 (以下略) |
| @IT |

コメント
文化の日な祭日らしい.文化的に休むもうず?
【#HTVX】新型宇宙輸送船HTV-X 油井さんがロボットアームでキャッチ
【冬】来週11℃予想とか出てきてる.秋があったのか,今年(25/10/23)
【ツル】出水平野に冬の訪れを告げるツル第一陣・今季初飛来 鹿児島(25/10/21)
都城でプロ野球・ロッテ1軍が春季キャンプ実施へ
山形で開催の映画祭 監督など国内外の参加者が“芋煮”味わう
連休なんで生駒高原でコスモスを愛でてきた
連休の中日ですの.天気は良くなる方向じゃげ
【大リーグ】大谷翔平 先頭打者HR ワイルドカードシリーズ