「高分子・ガラス電池」登場!リチウムイオン電池を駆逐するか?
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な,なんだってぇ~~>ΩΩΩ Ω
リチウム電池と起電力がほぼ同等,充電が3分,寿命20年の電池となっ!
しかも,試作品が性能評価中だと!!
もう,理論じゃなくて現物があるってのがすげぇ~ぞ
話を聞く限りじゃ,ほとんどキャパシタじゃねぇ~か,これ
充電時間の短さは,電気自動車にとっちゃ凄まじく有利ヤジ
大きさも,リチウム電池とさほど変わらないっぽいし
コストもリチウムより安くなりそうな感じ
こりゃ,充電池界に革命が起こるかもしれん...
非常に楽しみな話ですわぁ~~ん♪
| ガラスと樹脂で作った電池、リチウムを超えるのか
イーメックスはリチウムイオン二次電池と似た新型電池を開発した。「高分子・ガラス電池」と呼ぶ。20年以上利用でき、低コスト化が可能だ。さらに充電時間が数分と短い。これはリチウムイオン二次電池では実現が困難な優れた性質だ。どのようにして新電池を実現したのだろうか。 イーメックスは2012年2月、リチウムイオン二次電池を上回る長寿命で低コストな新型電池「高分子・ガラス電池」を開発した(図1)。 従来のリチウムイオン二次電池の性能は頭打ちになっているが、正極と負極に新材料を用いることで性能向上を果たしたという。「現在、性能評価を終えて、小型の連続製造装置が完成したところだ」(イーメックスの代表取締役である瀬和信吾氏)。 同電池の特長を一言でいうなら、エネルギー密度に優れる二次電池と、パワー密度に優れるキャパシタの良いところ取りをした電池である。小型の電気自動車(EV)や太陽光発電システムとの併用などに向くとした。キャパシタに向く用途、すなわちEVのエネルギー回生や建機などにも役立つという。 新電池が特に優れるのは1秒間に取り出せるエネルギーの量を示すパワー密度だ。7000W/kgという新電池の値は、電気二重層キャパシタ*1)以上であり、短時間で大電流が必要なモーターなどの用途に向く。パワー密度が高いため、充放電に要する時間も短い。通常のリチウムイオン二次電池では30~60分を要する充電時間を3~10分に短縮できる。 (以下略) |
| @IT |

コメント
今年の漢字は、初登場「熊」に決定
今週末は天気が悪そうじゃ.お出かけには向かないかものぉ
今朝も一桁℃で寒いの.エアコンがフル稼働中
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