日産、疲れにくいシート開発
関連記事
- ホンダと日産 ソフトウェア基礎技術の共同研究へ 三菱も参画 【2024年08月01日(木)】
- トヨタ、公道で国内初の「レベル4」自動運転サービス開始へ…今夏にもお台場で無償運行 【2024年02月11日(日)】
- ガソリン車販売を事実上禁止する方針だったEU、2035年以降も条件付きで容認 【2023年03月26日(日)】
- ゴールド免許更新、講習をオンライン化 22年2月試行 【2021年12月09日(木)】
- 日産「スカイライン」開発中止 【2021年06月12日(土)】
なんか,地味にすごい発明をするのぉ>日産
長時間ドライブをやると,腰にくるしなぁ
運転しても疲れにくいシートは,助かるはず
これ,ジュークさまにも,無料で取り付けてもらう...ってわけにはイカンじゃろうなぁ(笑
| 日産、疲れにくいシート開発
日産自動車は、長時間の運転でも、疲れにくい構造の自動車用シートを開発した。米航空宇宙局(NASA)が最も疲れにくい姿勢と提唱する「中立姿勢」を応用した。疲れを感じるのが、従来よりも2倍の時間になるという。来春以降に投入する新型車に順次採用する。 中立姿勢は、無重量など、最も人の体に負荷がかからないときに自然とつくられる姿勢で、少し猫背気味になっている。この状態が体への負担が少ない。 この姿勢をつくるため、シートに座ったとき、どのような負荷が体にかかるかを、シートシミュレーターを使って計測。従来のシートが、背もたれ部分のうち、腰を中心に負荷がかかる構造だったのを、背中の広い部分まで連続して負荷がかかるように分散させる方式をとった。 これによりシートは背もたれ部分の中央がくぼむ形状になる。筋肉や骨への負担が均一化し、血行も改善することから、長時間同じ姿勢をとっていることへの疲労感も軽減できる。 日産は、2016年度を最終年度とする中期経営計画「パワー88」で、計90種以上の先進技術を投入することを打ち出している。疲れにくいシートは基盤技術として開発したもので、今後、大半の新型車でこのシートを採用していく。 |
| MSN-サンケイ |

コメント
【#特別重大報道】存立危機事態オワタ:オヤジが亡くなったので諸々の行事を片してきたのぢゃ
【#特別重大報道】存立危機事態キター!有事発生ぢゃ!!なので,ぎんゆぅ~さんはしばらくお休みしまする
21年ぶりに新規航路 宮崎港に東京港と結ぶ貨物専用の定期航路開設へ
【#クマ】「泳ぐ宝石」ニシキゴイ、クマに襲われる…新潟県小千谷市のいけす
【クマ】クマによる人的被害、生活圏7割 環境省まとめ、出没は最多2万件
「ニュウハクシミ」紙を食べる害虫 生息19都道府県に拡大
文化の日な祭日らしい.文化的に休むもうず?
【#HTVX】新型宇宙輸送船HTV-X 油井さんがロボットアームでキャッチ