“音の弾丸”で腫瘍の切除?
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なんか,またすごい技術が開発されそうだぞぉ~
ニュートンのゆりかごのカラクリ使って
音を整波して,エネルギーを増幅し、腫瘍を破壊するそうな
って,ニュートンのゆりかごって,なんじゃ?
だったんだが,これだそうな
運動量保存の法則を表現したやつじゃないですか
このカラクリが
人間の命を救うようになるとはのぉ
すげぇ~もんだわ>科学技術
“音の弾丸”で腫瘍の切除が可能に?
どこにでもある玩具にヒントを得た最新の装置が放つ“音の弾丸”でガン性腫瘍を切除できる日が来るかもしれない。さらに、音響レンズと呼ばれるこの装置によって、超音波画像よりも鮮明で写真に近い画質の内臓の画像を作成できる可能性もあるという。 この装置は“ニュートンのゆりかご”という玩具を基に考案された。ニュートンのゆりかごとは、同じ大きさのいくつかの金属球を触れ合うように吊るし、一番端の球を引っ張って放すと、ニュートンの運動の法則に従って中間の球が動かずに反対側の球が同じ速度で外側にはじき出される玩具である。 カリフォルニア工科大学の物理学者で研究の共著者であるキアラ・ダライオ氏はこの玩具にヒントを得て、直径0.95センチのステンレス製の球を平行な複数の鎖状に繋いだ音響レンズを考案した。ただし、この新装置は運動を伝えるのではなく、音を操る道具である。 音響レンズの一方の端の球に音波が当たると、音は孤立波と呼ばれる衝撃波の1種に変化する。孤立波は、ニュートンのゆりかごで球を介して運動が伝わるのと同じように鎖を介して伝わる。しかし孤立波が最後の球に到達すると、鎖が長いために、最後の球で跳ね返って鎖を逆方向に伝わるのではなく、最後の球から音波として出て行く。 ここでポイントとなるのが、音波から孤立波への変化である。ダライオ氏によると、孤立波は制御しやすいという。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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