【口蹄疫】ワクチン使用検討
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検討レベルから確定レベルに上がった感じ
昼以降の内閣設置の対策会議で決定する方向だそうです
10キロ圏の全対象牛豚に,ワクチンを接種
感染の勢いを遅らせて時間を稼ぎ,現状の殺処分対象の埋葬作業の遅れを取り戻す作戦だそうな
ワクチンを摂取した個体も,最終的には殺処分だそうで
現状,健康な牛豚も処分する方向とのこと
かわいそうだなぁ
農家の皆さんの心情を思うと,つらいわなぁ
でも,限界まで来ているじゃろし
これ以上の対策遅れは,取り返しの付かない状態になるじゃろうしなぁ
苦渋の決断になりそうな感じ
口蹄疫:ワクチン使用検討 殺処分追いつかず
宮崎県で猛威をふるう口蹄疫(こうていえき)について、今後の防疫対策などを審議する農林水産省の専門家委員会が18日開かれ、感染していない家畜に対し「ワクチンの使用を検討すべき時期に来たと考えられる」と提言した。感染が疑われる牛や豚の殺処分が追いつかず、感染拡大のスピードを抑えるために必要と判断した。国内で使用例はなく、委員会は「選択肢の一つで慎重な検討が必要」ともしたが、農水省はワクチンを使用する方向で検討に入った。 (以下略) |
毎日新聞 |
こんにちは、よく拝見させていただいています。
この件は本当に心配ですよねぇ。
早く落ち着いてほしいものです。
これからも更新楽しみにしています。
>>みどりむし屋 さま
終息に向かわないってのが,厳しい状況でして
宮崎全体,かなり暗い雰囲気になっています
現場ではきょうも雨の中、処分作業,防疫作業がつづいているそうです