「中国の時代」は短命,だそうな
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たしかに,中国のバブルは凄まじい状況じゃし
今の中国の模様,80年代後半~90年代初期の日本にそっくり
言葉が日本語だったら,区別つかんぞなぁ
このバブル崩壊を,国が支えている状態じゃろうしのぉ
これに,日本以上の超高齢化社会
一人っ子政策じゃったからなぁ...
人口構成が相当イビツになってるのは,想像しやすいやろうのぉ
水不足も深刻だとな
日本は,淡水だけは,腐るほどあるから,これは相当助かっておるが
中国がひっくり返ったとき
日本もタダじゃぁ~済まんやろうって思っておりまする
乱世の世の中...来るんじゃろか?
生き抜くすべを知った日本人のみ,生き残れそうな感じ
オイラ?もちろん,嫁さん子供ともども,生き抜きますわぁ~
いろんな方面に柱は建てた.一つ二つ倒れても,大丈夫
自信はあるぞ!(笑
あ,嫁も子もおらんかった(爆
「中国の時代」は短命~米フォーブス誌 2011年以降は停滞長期化 “百万の真実”【訳注】があるとされ、地球上で最も急激な社会的変化を遂げつつある中国は、いかなる予測も無力にみえる。だが私はあえて、どんな預言者でもしり込みするような大胆な予測をしてみたい。今後十年の中国について、確実に言えることが三つあると思っているのだ。 まず、今の時代は“中国の世紀”と呼ばれるようになるだろう。中国はちょうど日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍り出たばかりであり、首位の米国も射程圏内に入った。 だが中国の世紀は短命だろう。長くても数年。世界史上最も速く過ぎ去る“世紀”になりそうだ。2011年末までに中国の経済成長率は2ケタを割り込むだろう。国内総生産(GDP)は10年にわたる減速が始まる。 なぜそんなことがあり得るのか?現在の中国の経済成長率はシンガポールに次ぐ世界第2位だ。しかし超のつくこの急成長は幻影のようなものだ。中国も米国の先例に倣い、炭鉱業が衰退し、中小の製造業や小売業も減少する新たな現実に適応していかなければならない。 だが中国の内閣に相当する国務院は2008年11月、政府支出によってそうした適応の痛みを回避することを決めた。こうして昨年、1兆 1000億ドルという見事な景気刺激策を実施した結果、同年上半期の経済成長率は11.1%という高水準に達した。だが不幸なことに、中国ではたいていのモノが有り余っている。居住用マンションはどうか? 8000万戸もの空室があるなどということが信じられるだろうか? それでも控えめすぎる評価かもしれない。新築物件の空室率は50%を大きく上回り、北京では65%以上と見られる。 今後想定されるシナリオは2つしかない。たいていの国でそうなるように不動産市場が崩壊するか、中央政府が人為的に市場を支えるかである。中国の指導部は後者を選択する可能性が高く、そうなればごくわずかな経済成長が何年も続くような政策を取らざるを得ない。バブル崩壊後の日本を考えてみると良い。中国の停滞は日本より深刻になるだろう。2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲くだろう。 (以下略) |
日経新聞 |
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