インドネシア・ムラピ山 活動活発化
関連記事
- 【#火山】ガラパゴス諸島で噴火 エクアドル(24/3/5) 【2024年03月05日(火)】
- 鹿児島 諏訪之瀬島に「噴火速報」を発表 噴火警戒レベル3に(24/1/14) 【2024年01月14日(日)】
- 【#火山】弟子屈町で震度4を観測する地震 津波の心配なし(24/1/13) 【2024年01月13日(土)】
- 【#火山】インドネシアで火山大規模噴火 津波の有無や日本への影響調査(23/12/3) 【2023年12月03日(日)】
- 【#火山】「肥後迷惑」の死者は天草下島の西岸にも、上田家文書から判明 【2023年11月23日(木)】
昨日,最大級の爆発噴火をやったそうな
日に日に活発化しており
避難エリアを,半径20キロまで広げているそうな
100℃近い,火山泥流が流れまくっているそうで(大火傷するぞ,こりゃ)
目が離せない状況じゃねぇ...
「山が怒っている」 噴火続くインドネシア・ムラピ山
【ジャワ島スレマン県(インドネシア中部ジョクジャカルタ特別州)=郷富佐子】インドネシア・ジャワ島中部で先月26日から噴火を続けるムラピ山(2968メートル)の避難地域に4日、入った。火砕流に巻き込まれるなどして犠牲となった約40人には、同山の守護者としてあがめられてきた老人もいる。世界最大のイスラム教国ながら民間信仰の盛んな地域で、人々の不安は広がっている。 「山が怒っている。守護者が亡くなったので、噴火はますます長引くだろう」。火口から約13キロのスレマン県プルウォビナングン村。1日から避難所で暮らすスカルディさん(70)は、降りしきる雨のなか、心配そうに話した。 これまでで最大規模の噴火を記録した3日に続き、4日午前(日本時間同)にも噴火した。普段なら間近に見える同山は、噴煙と大雨にかすみ、周辺のトウモロコシ畑や水田にも火山灰が厚く積もる。火山泥流のどろどろとした灰色の塊が、近くのスノウォ川をものすごい勢いで流れていた。 スカルディさんら地元住民が最も衝撃を受けているのは、同山の精霊と通じる「守護者」として数十年にわたってカリスマ的存在だったマリジャン氏(83)が、26日の噴火の際、火砕流に巻き込まれて亡くなったことだ。 同氏は、ジャワ島中部で栄えたイスラム王朝の血を引くスルタン(君主)でジョクジャカルタ特別州知事のハメンクブウォノ10世の従者だった。同山が活動を活発化するたびに、避難を呼びかける政府の警告より、「マリジャン師が『大丈夫』と言っているから」と、自宅にとどまって牛や畑の世話を続ける住民も多かったという。 (以下略) |
朝日新聞 |
コメント
【#暴風警報】宮崎市に暴風警報発令(24/3/26)
【#大谷翔平】米NBC 水原一平氏の学歴詐称を報道
【#桜】国富:大坪の一本桜を眺めてきた.天気が悪かったモルモルモル
【#緊急非常事態】スマホを紛失した!amazonで買ったカナビラがぶっ壊れてスマホが消えた!
【#暴風】んにしても風が強い!宮崎空港で最大瞬間風速20m/s (24/3/20)
「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」アカデミー賞を受賞
昼から雨だそうな.人が洗車すると..ブツブツ