福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘
関連記事
- 処理水放出【27日の国内外の動き】福島への国際電話がきょうも(23/8/27) 【2023年08月27日(日)】
- 【#福島原発】処理水 24日以降できるだけ早く放出開始で最終調整 岸田首相(23/8/21) 【2023年08月21日(月)】
- 東京電力の旧経営陣3人に無罪判決 原発事故の強制起訴裁判 東京高裁(23/1/18) 【2023年01月18日(水)】
- 【#第三次世界大戦】チェルノブイリ原発で停電 【2022年03月09日(水)】
- 2号機原子炉に堆積物=福島第1原発-東電(17/1/30) 【2017年01月30日(月)】
なんで,第1がこんなめちゃくちゃな状況になってしまって
第2のほうが,2~3日で,落ち着いたのか,やっと判ったわ
非常用ディーゼル発電機の設置場所が,まずかったんじゃねぇ...
第2のほうが,頑丈な原子炉建屋内に設置されてるんだわ
第1は,タービン建家の中.そりゃ,津波食らうわな
設計思想がおかしいわ>第1
この辺の検証もこれから,随時行って
既存の原発,要塞化せんといかんじゃろうなぁ
福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘
東日本大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所で、津波を受けて電源喪失事故に至った主要な理由は、福島第二原発との安全設計上の違いにあると、東京電力作成の資料で指摘されていることが分かった。第一ではタービン建屋内の非常用ディーゼル発電機などが冠水し、使用不能。第二では、発電機などが気密性が高い原子炉建屋内にあり、機能を維持した。今後、事故の検証で安全設計の問題が焦点の一つになるのは確実だ。 福島第一、第二の両原発は3月11日、5.2~5.7メートルの想定を大幅に上回る14メートル以上の津波に襲われた。電源を失った第一では原子炉の制御が困難になり、その後、深刻なトラブルが続発。第二では原子炉の冷却水を海水で冷やすシステムが正常に働かなくなるなどのトラブルがあったが、大きな事故には至らなかった。 東電の柏崎刈羽原発(新潟県)がこの結果を分析した資料や東電関係者の話によると、津波による設備の損傷の違いは、(1)原子炉の非常用ディーゼル発電機と変圧器などの電源装置(2)原子炉の残留熱を除去するための海水をくみ上げるポンプ――に現れた。 (1)では、タービン建屋などにある福島第一の発電機が冠水し、6号機の1系統を除き使用不能。原子炉建屋内の福島第二では、1号機の原子炉建屋が浸水したものの、機能が維持された。 (2)では、設備がほぼむき出しの状態で置かれた福島第一のポンプがすべて運転不能になった。一方、ポンプ用の建屋内に置かれた福島第二では、1、2、4号機のポンプが運転不能となったものの、3号機は機能が保たれ、原子炉を冷却することが可能だった。 (以下略) |
読売新聞 |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)