大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か
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おお?
この地磁気減少のパターンを解析すれば
地震動と合わせて,津波警報の精度をあげられるかもなぁ...
ただ,一刻を争う津波警報発令じゃし
パターン分かっても,観測装置やら,情報の演算速度やら,クリアする問題はいっぱいありそうだなぁ...
出来ればこの手の観測
地震津波の,2時間ぐらい前にわかるようになるとねぇ...
少なくとも,住民は避難できるじゃろし
原発には,非常用電源車も,緊急配備とか高台スタンバイとかもできるじゃろうしのぉ...
大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か-気象庁観測所
東日本大震災の発生直後、東日本各地で地磁気(地球の磁場)の減少が観測されていたことが26日、気象庁地磁気観測所の調査で分かった。日本地球惑星科学連合大会で27日に発表される。 津波を引き起こす震源付近での海水の動きによって、地磁気が変動した可能性も指摘されており、同観測所の源泰拓主任研究官は「津波の予測には無視できない結果」としている。 調査では岩手県から千葉、長野両県にかけての7カ所で、同観測所や国土地理院などが設置している観測器のデータを分析。全ての測定地点で、大地震が起きた3月11日午後2時46分から15分間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認された。地球の自転など1日周期で変動するものとは明らかに傾向が異なっていた。 地磁気の変動は地震の際、岩盤に大きな力が加わって生じるとも言われるが、大地震の前震とされる3月9日の地震では、目立った変動は観測されなかった。 一方、各観測地点の地磁気増減の程度は、沿岸の潮位変動の大きさと類似していた。震源近くの海底で膨大な海水が塊となって動いたことが、地磁気変動の要因との見方もあるという。 震源地から約210キロ離れた福島県いわき市では、震災発生の7分程度前に地磁気の変動が観測されていた。源主任研究官は「今後、詳細な解析が必要」としている。 |
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