大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か
関連記事
- 沖縄 宮古島 ほぼ全戸の2万5490戸が停電 復旧のめど立たず(24/4/25) 【2024年04月25日(木)】
- 大阪湾の“迷いクジラ”、死んだのを専門家が確認 1月23日に発見 【2024年02月19日(月)】
- 宮崎市の地下道 地下水あふれ一時通行できず(24/1/12) 【2024年01月12日(金)】
- 高島屋のクリスマスケーキがすごいことになっているらしい 【2023年12月24日(日)】
- 【地震火山前兆現象】また”水柱”…北海道で大量の水が突然噴き出す ケガ人の情報なし 蘭越町の地熱発電所の近く 【2023年06月29日(木)】
おお?
この地磁気減少のパターンを解析すれば
地震動と合わせて,津波警報の精度をあげられるかもなぁ...
ただ,一刻を争う津波警報発令じゃし
パターン分かっても,観測装置やら,情報の演算速度やら,クリアする問題はいっぱいありそうだなぁ...
出来ればこの手の観測
地震津波の,2時間ぐらい前にわかるようになるとねぇ...
少なくとも,住民は避難できるじゃろし
原発には,非常用電源車も,緊急配備とか高台スタンバイとかもできるじゃろうしのぉ...
大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か-気象庁観測所
東日本大震災の発生直後、東日本各地で地磁気(地球の磁場)の減少が観測されていたことが26日、気象庁地磁気観測所の調査で分かった。日本地球惑星科学連合大会で27日に発表される。 津波を引き起こす震源付近での海水の動きによって、地磁気が変動した可能性も指摘されており、同観測所の源泰拓主任研究官は「津波の予測には無視できない結果」としている。 調査では岩手県から千葉、長野両県にかけての7カ所で、同観測所や国土地理院などが設置している観測器のデータを分析。全ての測定地点で、大地震が起きた3月11日午後2時46分から15分間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認された。地球の自転など1日周期で変動するものとは明らかに傾向が異なっていた。 地磁気の変動は地震の際、岩盤に大きな力が加わって生じるとも言われるが、大地震の前震とされる3月9日の地震では、目立った変動は観測されなかった。 一方、各観測地点の地磁気増減の程度は、沿岸の潮位変動の大きさと類似していた。震源近くの海底で膨大な海水が塊となって動いたことが、地磁気変動の要因との見方もあるという。 震源地から約210キロ離れた福島県いわき市では、震災発生の7分程度前に地磁気の変動が観測されていた。源主任研究官は「今後、詳細な解析が必要」としている。 |
JIJI.COM |
コメント
【#異星人 発見!】異星人から謎の暗号メールを受け取った!解読不能ヤバス【シレペヒキク】
タッパーウェアが破産申請を計画、事業てこ入れ策つまずく-関係者
電子レンジが不調になったヤバス
【#地震】霧島山で有感地震 生駒高原のあたりか?(24/9/6)
奄美大島のマングース 環境省が根絶宣言
生ぬるい西風が吹いてるのぉ.大陸気団の南下はまだかっ!
【#台風】台風10号:台風に関する特別警報 発令予告が出た!鹿児島,宮崎(24/8/28)
【#台風】#台風10号:屋久島に線状降水帯が発生(24/8/28)