九電やらせメール 原発担当元役員が関与
関連記事
- 九電やらせメール、九電元副社長ら関与 【2011年07月08日(金)】
- 「玄海」地元町長、再稼働撤回の方針(11/07/07) 【2011年07月07日(木)】
- 九電:「原発賛成」やらせメール 関連会社に依頼 【2011年07月07日(木)】
結構上層部が,関与してましたなぁ...
案の定...
会社に大損害を与えたんじゃし,株主代表訴訟級の失態だぞ,こりゃ
数年は原発を動かせられないじゃろうし
電気,ますます足らなくなるし
景気も冷えるわなぁ,こりゃ
石炭火力発電所(さらにこればっか爆)10機ぐらい
大急ぎで建造しちまぇ~
電気が足らんと,九州が疲弊するゾォ~
九電やらせメール 原発担当元役員が関与
玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機再稼働をめぐる九州電力の「やらせメール」問題に、同社原子力発電本部の当時の担当役員も関与していた可能性が極めて高いことが7日、分かった。6月末で退職した元役員は、再稼働賛同のメールを政府の番組に投稿するよう社内などに求めた同本部の課長級社員らに対し、メールを使うなど具体的な手法は指示していないものの、番組を再稼働の理解を得る機会にすべきだとの意向を伝えていたもようだ。 経営陣の関与が濃厚になったことで、内部統制の不備という真部利応(まなべとしお)社長の経営責任がさらに問われる情勢となった。 関係者によると、7日までの九電の調査で、元役員は番組より前にこうした意向を部下に伝え、指示と受け取った課長級社員らがメール投稿などの具体的な方法を発案。社内や関連会社の社員あてに依頼メールを送った可能性が強まっている。 九電は7日、福岡市の本店でこの課長級社員や元役員らの聞き取り調査を開始。メールを送った動機や送信先、指示の有無などを調べた。8日以降も調査を行い、近く真部社長が上京し、政府に対して陳謝と調査結果の報告をする方針。 真部社長は、海外出張中の松尾新吾会長が帰国後、協議した上で、近く進退など責任の取り方を判断するとみられる。真部社長は自らの報酬カットも含めて検討する意向。九電は7日夕、社長の進退について「(メール問題の)原因究明と再発防止策、信頼回復について、まずは全力を挙げる」とのコメントを発表した。 |
西日本新聞 |
小丸川と一ツ瀬川と耳川頑張れ!です
>>uran さま
梅雨どきのスーパー大雨で
各ダムは,貯水率100%超!
水力発電のタービン,超ガンバレ!