水戸IC周辺路地で大型車Uターン 高速無料化が影響
関連記事
- 志布志道都城―乙房、来年2月開通 本県側全通へ(24/11/28) 【2024年11月28日(木)】
- 高速料金変動制、全国に拡大 渋滞緩和で25年度以降に 【2024年05月11日(土)】
- 高速道路舗装工事 契約と異なる使用済み材料を使用 NIPPO 【2024年04月20日(土)】
- 高速道、4月から時速90キロに 中大型トラックの速度上限緩和(24/2/27) 【2024年02月27日(火)】
- ETCカード貸与業者、ポイント還元せず収益に…1・1億円分抹消へ 【2023年11月29日(水)】
こりゃ,ひでぇ~
いま,ニュースでやっていたけど,被災地のための制度なのにねぇ...
水戸で乗り降りすれば,全国どこから乗ってきても,無料になるそうな
水戸インター周辺の細い路地まで,大型トラックが侵入して
非常に危ない状況
大事故が起こるぞ,こりゃ
これは,徹底的に取り締まるべきじゃろなぁ...
水戸IC周辺路地で大型車Uターン 高速無料化が影響 国など対策検討へ
中型車以上を対象にした常磐自動車道の水戸インターチェンジ(IC)以北と東北地方の高速道路無料化に伴い、国土交通省などは25日、水戸IC周辺で一部のトラックなどによる被災地域の復旧・復興と異なる目的でのUターン走行を確認し、対策の検討に乗り出した。同省など関係機関が同日、対策検討会の初会合で現地の状況を見て回り、できるだけ早い対応の必要性を確認した。 被災地の復旧・復興を目的とした中型車以上の無料化が始まった6月20日以降、無料エリア内で乗り降りすることが制度適用の条件になることから、水戸ICで降りて国道50号周辺でUターンし、再び同ICから目的地に向かうトラックなどが目立っている。 「水戸IC周辺におけるトラック等通行対策検討会」は国交省のほか県と水戸市、県警本部、水戸署、東日本高速道路で組織。周辺地域の事故防止対策を中心に、トラックなどの適正な通行に必要な対応について調整・検討するとしている。 初会合で、同省常陸河川国道事務所の関一雄副所長は「(水戸ICの)周辺地域で交通安全上の影響が懸念される」とし、緊急対応の必要性を強調。この日も、同IC近くのコンビニエンスストアの駐車場や通学路になっている市道を通ってUターンする複数の大型トラックが見られた。 同IC近くのコンビニ店長の男性(46)は「無料化になってから大型トラックが増えた。これまであまり見られなかった関西や九州方面のナンバーが多い」と話した。 同市加倉井町の男性(71)は「自宅前の通学路を大型トラックが次々に通るようになり、地響きがすごい。子どもたちは夏休みに入ったが、生活道路なので事故が心配」と不安な様子だった。 同事務所は、既にコンビニ駐車場を通り抜けないよう注意を促す看板を設置。対策検討会は28日に第2回会合を開き、交通安全対策や業界団体への働き掛けなど、さらに具体策について話し合う予定。 |
茨城新聞 |
おぉ、確かに50号バイパスの水戸ICあたりは中央分離帯があって、
一旦バイパスから外れんとUターンできないですね(汗
しかし、一旦水戸まで北上するとは・・・根性だなぁ
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
水戸の地理は全く判らんですたい!(爆
でもまぁ,こんな細かい裏技をよくぞ見つけるもんで(汗