iPS細胞で血小板大量製造
関連記事
- iPS細胞で心臓病の治療治験申請へ 阪大 【2019年10月23日(水)】
- iPS細胞使いパーキンソン病治験へ 【2018年07月30日(月)】
- 致死性不整脈を再現=iPSで 【2017年10月24日(火)】
- iPS細胞から血小板量産 国内16社 【2017年08月08日(火)】
- 白血病薬がALS進行抑制 京大、iPS使い解明 【2017年05月25日(木)】
おおぉ~
血小板の大量生成が可能となっ!
うまくやれば,輸血の必要がなくなるゾォ~
しかも,iPS細胞じゃから,免疫の問題もなかろうし
早く技術確立してほしいもんじゃわん
iPS血小板、大量作製も=数年中に臨床試験へ-京大など
ヒトの万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」から、血液を凝固させて止血する役割を果たす血小板を大量に作る方法を、京都大iPS細胞研究所の江藤浩之教授らと東京大幹細胞治療研究センターの研究チームが開発した。米国で開催中の米国血液学会で12日、報告する。 継続的に輸血が必要な心臓手術の際などに、血小板の安定供給につながると期待され、研究チームは3~4年以内の臨床試験開始を目指す。 江藤教授らは昨年、ヒトiPS細胞を血小板に変えることができたと発表。しかし得られる血小板の量が少なく、大量作製が課題だった。 研究チームは、血液のもととなる造血前駆細胞に、iPS細胞作製に使われる遺伝子の一つ「c-Myc」などを導入。さらに細胞の増殖を促進させるたんぱく質とともに培養し、巨核球を無限に増やすことに成功した。 血小板は巨核球の細胞質がちぎれてできるもので、巨核球を凍結保存し、必要に応じて大量の血小板を作ることができるという。 マウスに注入し、iPS細胞から作製した血小板が機能することを確認。江藤教授は「安定的に一定のクオリティーを保ったまま供給できる可能性がある」としている。 |
JIJI.COM |
コメント
九州自動車道 トンネル内で大型トレーラーから出火 人吉~八代間で通行止め(24/7/26)
【#ご到着シリーズ】冷凍かしわ飯&冷凍かしわうどんセットに当選したモルモルモル
【#破局噴火】イエローストーンで大規模な水蒸気爆発が発生
暑すぎてダレてる.なんのやる気も起こらんドロドロドロ
【#Windows #CrowdStrike】セキュリティーソフト世界シェア1位があだ…ウィンドウズ障害、「過去最大規模」の見方も
3連休,らしい.これといって予定はない(爆
【#trump #shooting】トランプ暗殺未遂:トランプ氏 集会で発砲音「前大統領は無事」死者も
【#線状降水帯】九州北部山口県に線状降水帯発生予測情報発令(24/7/13)
【#落雷】今朝の雷,すごかったー 清武城かお隣のマンションに落雷したー共用部の電源落ちてるテレビが映らない!
【#彗星】紫金山アトラス彗星(C/2023 A3)がぶっ壊れた!今秋,見れると思ってたのにピエン