大阪湾断層帯で地震 神戸など最短5分で大津波到達
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あんな狭い大阪湾で
大津波,となっ!
4.5メートルはでかいなぁ...
十分な脅威じゃじ
阪神大震災の時も
推移の変化があったそうやし,気を付けないといけないじゃろうけど...
到達まで5分じゃ何もできない予感....
大阪湾断層帯で地震 神戸など最短5分で大津波到達
大阪湾を縦断し、神戸空港の真下を走る活断層「大阪湾断層帯」が動いた場合、最悪のケースで地震から約5分後に神戸市と明石市、淡路島東部に南海地震の想定を上回る大津波が押し寄せる可能性を、京都大学防災研究所の鈴木進吾助教(情報学)らが指摘している。今後30年以内の発生確率は0・004%以下と低いが、阪神・淡路大震災級の地震も予想される。鈴木助教は「過去の災害に基づく対応では到底間に合わない。踏み込んだ対策が必要」としている。(安藤文暁) 政府の地震調査研究推進本部によると、大阪湾断層帯は、洲本市沖から神戸・六甲アイランド付近に延びる四つの活断層の総称で、長さ約39キロ。1990年代に本格調査が始まり、まだ未解明な部分も多く、兵庫県内に最大震度7の揺れが予測されている。 鈴木助教は同本部の数値を基に、最悪のケースを想定した津波シミュレーションを作成。それによると、地震発生の約5分後、神戸市兵庫区~明石市と淡路島東部の沿岸部に最大約4・5メートルの津波が襲来するという。 約15分後には断層の東側を進む波が関西国際空港に、約30分後には大阪府南西部に到達。さらに「反射波」が神戸市東部や西宮市、尼崎市に押し寄せ、1時間後には再び神戸市西部に及ぶという。その後、狭い湾内で逃げ場のなくなった波が、約1時間間隔で同市西部と大阪府南西部の間を行きつ戻りつするとみられる。 神戸市東灘区から堺市付近までを除いた大阪湾沿岸部で、南海地震で想定される津波よりも高くなるという。 (以下略) |
神戸新聞 |
(/ω\)イヤン
>>POM さま
キバッて,逃げんとイカンでごわす!