ティラノサウルス・レックス 噛む力も地上最強
関連記事
- 恐竜絶滅、最大の原因は「火山の冬」だった？ 新たな研究結果 【2023年12月25日（月）】
- 小型恐竜、成長で歯失う…くちばしのように変化 【2016年12月24日（土）】
- ティラノサウルスには，羽毛が生えていた！ 【2012年04月06日（金）】
- 恐竜：卵じゃなくて出産で増えていた！ 【2011年08月12日（金）】
こんな，物騒な恐竜が
白亜紀には，ウジャウジャおったんですなぁ．．．
いや，こんなのが目の前にいたら
勝てる気がしないぞぉ．．．
オイラ，カプって噛まれて
骨まで砕かれて，美味しくいただかれる，はず？
現代に生まれて，よかったですわぁ～～ん
| T・レックスの咬む力、陸生動物で最大
地上最大の肉食動物ティラノサウルス・レックス（T・レックス）は、咬合力（咬む力）も最強だったことが新研究で解明された。 おそらく世界で一番有名な恐竜T・レックスについては近年、従来の説にさまざまな疑問の声が上がっていた。一部の研究者は、体長12メートルの体での走行には力不足で、ゆっくり歩いていたと主張。また、強力な捕食動物と考えられているが、実際の咬合力は弱く、死肉をあさるだけだったと主張する専門家もいる。 今回の調査では、T・レックスの咬合力を算出するため、生物力学の専門家がレーザースキャナーで幼生と成体の頭蓋骨をデータ化。コンピューターモデルでアゴの筋肉を再現し、咬む能力を分析したところ、成体の奥歯1本で最大3万5000～5万7000ニュートンの咬合力を示す、驚くべき結果が得られた。過去の推定値より4倍以上大きく、現生のアリゲーターの10倍という。 約6500万年前に絶滅したT・レックスは、「“凶暴な肉食恐竜”という評価に符合する」と研究責任者でイギリス、リバプール大学の計算解剖学者カール・ベイツ氏は話す。 （以下略） |
| ナショナルジオグラフィック |
大昔のことなのに噛む力までわかるなんてすご(・o・)！
人間って賢い(^-^)/
ティラノ意外に小さいのに強いな〜
子ぶたたちに人気わ、イグアノドン、アパトサウルス。ままわブラキオサウルスがいいな！
覚えたくないのに覚えちゃう(￣▽￣)b汗
>>ままりん さま
どの恐竜も，オイラ，勝てる気がしないなぁ（汗
とりあえず，カピパラさんぐらいなら，五分で戦えそうな予感（爆