ナロ号打ち上げ中止は韓国開発の2段目ロケット:フランス製部品の不具合
関連記事
- ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ 【2024年06月06日(木)】
- 民間企業の小型ロケット きょう打ち上げ 和歌山 串本町(24/3/9) 【2024年03月09日(土)】
- 米ヴァージン社の新型宇宙船、有人宇宙飛行に成功 【2021年07月12日(月)】
- 【#宇宙開発】ホリエモンロケット,今回は失敗(19/7/27) 【2019年07月27日(土)】
- #アマゾン スペースコロニーを建造へ 【2019年05月15日(水)】
ん?2段目は,部品も含めてすべて純韓国製,韓国設計製造って言っていたような?
なぜフランス製が混ざる?(汗
H2Aでも,部品の3~4割は海外製じゃしなぁ
設計製造は日本じゃけど,コストの問題もあって,納得の上で海外製部品採用
自分らで一から作り上げてこないと
この手の不具合が出るよなぁ...
っていうか,組み上げる前にテストできそうな箇所じゃが
して,再打上げは更に伸びそうじゃなぁ...
<「羅老」打ち上げ>今度は韓国で開発2段目ロケットで問題発生
29日、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」の打ち上げ延期の原因になったのは、2段目ロケットの推力方向制御装置(TVC=Thurust Vector Control)だった。これは2段目ロケットの核心部品だ。チョ・グァンレ羅老号発射推進団長は「TVCに過度な電流が流れたのが打ち上げ延期の直接的な原因とみられる」と述べた。 先月の打ち上げ直前に問題が発生した1段目のロケットはロシアが製作したが、2段目は韓国で開発された。韓国航空大学の張泳根(チャン・ヨングン)教授は「TVCに過度な電流が流れたとすれば、周辺部品に影響を及ぼす可能性があり、その部分も点検しなければならないので、長い時間がかかる可能性がある」と診断した。 問題のTVCはフランス製で、電気モーターで駆動される油圧ポンプ。TVCは「羅老」打ち上げ直前には駆動されていなかった。それでも過電流が流れたのだ。なぜ異常電流が流れたのかはまだ確認されていない。 (以下略) |
中央日報 |
コメント
【霧島山】新燃岳:活発化してた火山性地震,ピタッと止まった(25/4/26)
今日は落雷,ひょうに厳重警戒じゃげな(25/4/14)
中日本高速道路 ETCシステム障害 7都県 一部の専用レーン閉鎖(25/4/6)
iPhone米価格は相互関税で30─40%上昇か、上位機種は2300ドルも
【地震】大隅半島東方沖で地震:宮崎市などで震度4 津波の心配なし(25/4/3)
「ジャパニーズウイスキー」の基準“法律で明確化を”業界団体
【#桜】国富:大坪の一本桜を見物に行った!咲いてなかったドロドロドロ(25/3/22)
3月下旬なのに鰐塚山が雪を被ってる.これはヤバス(25/3/19)
JR日豊線・仙巌園駅3月15日開業 周辺含む総整備費は12億円、開業合わせ磯ビーチハウスにカフェオープン