ワシントニアパーム管理巡り意見割れる 県民アンケート@宮崎
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台風の後とか,葉っぱが凄まじい勢いで散乱しておるしのぉ
あれ,風に煽られて,車の上に落下してきたら,確実に車体が凹むじぃ
修理代って,市なり県なり持ってもらえんじゃろし(涙
あまりにも樹高が高くなりすぎているしのぉ...
順次,幼木に植え替えて,樹高が低い状態に持っていったほうがいいような気がするなぁ...
ワシントニアパームの幼木値段って高いんじゃろか?
ワシントニアパーム管理巡り意見割れる 県民アンケート
宮崎市中心部を走る国道の中央分離帯に植えられたワシントニアパームが高さ20メートル前後まで伸び、剪定(せんてい)費などのコストが膨らんでいる問題で、国土交通省宮崎河川国道事務所が管理方法などについて県民アンケートを行ったところ、現状維持が3割、若木への植え替えが3割となるなど意見が分かれた。慣れ親しんだ景観を守るか、維持費の負担減を選ぶべきか――。3月までに出る結論が注目される。(篠原太) 問題になっているのは1979年までに国道10号と国道220号の中央分離帯に、延長15キロにわたって植えられた849本。宮崎交通の創業者で「宮崎観光の父」と呼ばれる岩切章太郎氏(1893~1985年)が発案したとされる。南国ムードを演出し、宮崎への新婚旅行ブームの盛り上げに一役買った。 当初、高さは4、5メートルだったが、15~20メートルまで伸びたため、剪定に高所作業車が必要になった。コストは作業時に車線を規制する警備員などの人件費も含めて年間約3000万円。1本当たり約3万~4万円で、最大でケヤキなどの一般的な街路樹の4倍近くになる。 木はさらに10メートル近く伸びる見込みで、国交省宮崎河川国道事務所は「このままでは、より大型の高所作業車や、大幅な車線規制が必要になり、影響が大きい」としている。 同事務所は昨年6月に発足した検討会で、学識経験者や観光業者らを交えて管理方法を模索。検討の参考にするため、昨年11月下旬から今年1月下旬にかけて、聞き取りやインターネットなどで県民アンケートを行い、約1600人から回答を得た。 このうち、宮崎市中心部など5か所で聞き取った754人のアンケート結果を公表。65%がワシントニアパームがある風景を「宮崎らしい」と答え、28%が「南国的なイメージを感じる」と回答するなど、大半が好意的な印象を持っていた。 今後については「管理費用が増えても現状を維持する」が34%、「樹高が低い若木に順次植え替える」が30%で、「本数を減らす」10%と続いた。「別の種類に植え替える」「全て伐採」はそれぞれ9%と1%で少数だった。 (以下略) |
読売新聞 |
コメント
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2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
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