14世紀に東南海・南海地震連動…伊勢神宮史料
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う~む
けっこう,単品地震より,3連動地震のほうが,頻発しているねぇ...
しかも,この地震,3連動にしては,少しでかい気がするのぉ
宝永地震のときも,でかかったんですわ
んで,最近は日向灘まで一緒に動いた,4連動じゃね?な,学説も
この14世紀のやつも4連動の悪寒...
ってなると,4連動は,300~400年置きかの?
最後の4連動から,既に300年...(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
4連動だと,大分佐伯辺りが12メートルの津波,ここいら@宮崎も8メートル以上の津波になるっぽい(大汗
14世紀に東南海・南海地震連動…伊勢神宮史料
14世紀に起きた大地震「正平(しょうへい)南海地震」が、東南海地震と連動していたことを裏付ける記述を、三重県地震対策室の奥野真行さん(39)が、三重県・伊勢神宮の史料から発見した。 伊勢神宮の外宮(げくう)正殿で柱が倒れたと被害の状況が記されており、震度6弱以上の揺れが起きたと推定される。 同神宮は東南海地震の想定震源域内にあることから、これまではっきりしていなかった「連動」の根拠として注目されそうだ。研究成果は、22日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。 奥野さんは、伊勢神宮関連の記録文書「神宮文書」で、1361年(正平16年)8月3日付の書状に、「依去六月地震、心御柱(しんのみはしら)傾倚、御束柱(つかばしら)顛倒」とあるのを見つけた。6月の地震で外宮正殿の建物の中心に置かれた「心御柱」という柱が傾き、高床式の床下の柱である「束柱」が倒れたという記述だ。この規模の被害が出るのは、東南海地震が起きたか、南海地震との連動地震が起きたかの場合と考えられる。正平16年6月24日に正平南海地震が発生したことは知られているが、東南海地震が連動したかどうかは史料が乏しかった。 |
読売新聞 |
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