【宇宙ヤバイ】クマムシ 最強伝説
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真空の宇宙空間に曝露の上で生還って...
無敵じゃわ 😯
遺伝子,傷つけられたら自己修復するそうで
宇宙空間の重粒子線浴びまくっても,大丈夫っぽい
もちろん,真空下,カラッカラに干からびてもある程度は大丈夫だそうで
スイングバイして太陽系を離れるような惑星探査船に
クマムシ乗っけて,クマムシ播種計画,発動するってのも(爆
何千年後か,クマムシが知性持って,地球を攻撃してきたら,嫌だけど 😕
「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能
クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納するシステムが搭載されていた(日本語版記事)が、Rettberg氏はこのシステムの設計に携わった。 緩歩動物と総称されるクマムシは、裸眼でも見える8本足の無脊椎動物で、世界中に生息し、生物学の授業でお馴染みの生物だ[体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートル]。 クマムシは、生存に必要なものが極端に不足するときには代謝を停止できるほか、大量の放射能を浴びてDNAが損傷した場合には、これを修復することもできる。 この特性が科学者の好奇心を刺激し、ついには地球を回る軌道上にクマムシを打ち上げて宇宙空間に直接さらす実験が行なわれることになったのだ。 (以下略) |
読売新聞 |
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