屋久杉に宇宙変動の跡=奈良時代の超新星爆発か
関連記事
- 太陽活動、極大期入り 低緯度でもオーロラ観測―通信障害も・米NASAなど発表(24/10/16) 【2024年10月16日(水)】
- 【#太陽フレア #SolarFlare】太陽フレアでNICTが注意喚起 10日深夜から数日間、通信障害などのおそれ(24/10/9) 【2024年10月09日(水)】
- 【#太陽フレア #SolarFlare】X9級のフレア爆発発生(24/10/4) 【2024年10月04日(金)】
- 「宇宙最遠」の炭素、ビッグバン後3.5億年の銀河で検出 JWST観測 【2024年06月26日(水)】
- 【#太陽フレア #SolarFlare】3664黒点群が裏を回ってきたー X2.8爆発発生 (24/5/27) 【2024年05月27日(月)】
また,どえらいものを見つけたなぁ...
超新星爆発か,太陽のスーパーフレアっすか...
超新星爆発なら,なんか文献に残ってそうでもよさそうじゃけど
奈良時代かぁ...ちと厳しいか?
海外の古い文献,洗いなおしてみるのも...
スーパーフレアだったら...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
現代に起こると,電力網やら通信網やら,メタメタになるぞな...
| 屋久杉に宇宙変動の跡=奈良時代の超新星爆発か-年輪を分析・名大グループ
鹿児島県・屋久島で伐採された樹齢1900年の屋久杉の年輪を分析した結果、奈良時代後期の775年に宇宙で何らかの変動があったことが分かったと、名古屋大太陽地球環境研究所の増田公明准教授らのグループが発表した。超新星爆発か、太陽表面で巨大な爆発が起きた可能性があるという。研究成果は3日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 研究グループは1956年に伐採された屋久杉を入手。750~820年に該当する年輪を切り出し、年代測定の手掛かりに使われる炭素14を抽出した。 炭素14の量は、超新星爆発や恒星表面の爆発(フレア)で発生する宇宙線の量によって変化する。年輪の炭素14は、太陽の11年ごとの活動周期に応じて増減していたが、775年は20倍多く変化していた。 この急激な増加の原因を、超新星爆発と仮定すると、地球の比較的近くで爆発が起きたことになる。太陽のフレアが原因とすると、通常の1000倍のエネルギーを放つ巨大な爆発(スーパーフレア)が起きた計算になるという。 |
| JIJI.COM |

コメント
【#特別重大報道】存立危機事態キター!有事発生ぢゃ!!なので,ぎんゆぅ~さんはしばらくお休みしまする
21年ぶりに新規航路 宮崎港に東京港と結ぶ貨物専用の定期航路開設へ
【#クマ】「泳ぐ宝石」ニシキゴイ、クマに襲われる…新潟県小千谷市のいけす
【クマ】クマによる人的被害、生活圏7割 環境省まとめ、出没は最多2万件
「ニュウハクシミ」紙を食べる害虫 生息19都道府県に拡大
文化の日な祭日らしい.文化的に休むもうず?
【#HTVX】新型宇宙輸送船HTV-X 油井さんがロボットアームでキャッチ
【冬】来週11℃予想とか出てきてる.秋があったのか,今年(25/10/23)
【ツル】出水平野に冬の訪れを告げるツル第一陣・今季初飛来 鹿児島(25/10/21)