プチスポット火山が現れた!
関連記事
- 【火山】インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波の有無を調査(25/3/21) 【2025年03月21日(金)】
- 【破局噴火】地震続くサントリーニ島に非常事態宣言、これまで以上に強い揺れ観測 ギリシャ(25/2/7) 【2025年02月07日(金)】
- 【#火山】エチオピアでまた地震M5.8 噴火が近いのかっ!? 【2025年01月04日(土)】
- 【#火山】エチオピアで大規模な群発地震.土地が裂けて暴噴がハジマタ! 【2025年01月04日(土)】
- 【#火山】フィリピン ネグロス島で火山噴火 8万人に避難呼びかけ 【2024年12月10日(火)】
全く新しいタイプの火山が発見されたそうな
海底プレートが,海溝に沈み込む直前
プレートが変形するタイミングで,プレート自体にヒビが入って
マグマが上昇
火山を形成するそうな
三陸沖で発見されていたそうで,他にもあるんじゃね?って探してみたら
同じく,海溝にプレートが沈み込んでいる,チリ沖で見つかったそうで
そのプレートのヒビを伝って
原油がしみ出してこないもんかねぇ...(汗
マントルの奥底には,地球中心由来のすさまじい量の石油が眠っているやろうし
新型火山、チリ沖にも 東北大など発見
東北大東北アジア研究センターの平野直人助教(海洋底科学)の研究グループは、南米チリ沖の海底で、2006年に三陸沖の海底で見つかった新型火山と同型の火山を発見した。新型火山はプチスポット火山と呼ばれ、沈み込んだプレート(岩板)のたわみによって生じた亀裂からマグマが噴出して形成される。今回、海底の状況が似たチリ沖でも、同じ仕組みで誕生した火山が確認され、平野助教は「この形成モデルが証明された」としている。 見つかった火山はチリ沖160キロ、約4000メートルの海底にあり、山の部分の直径は1キロ弱、標高約100メートル。チリ海溝西側、南米プレートの下にもぐり込む海側ナスカプレート上に位置する。 研究は海洋研究開発機構(神奈川県)などと共同で行った。グループは昨年3月、海洋機構の海洋地球研究船「みらい」でチリ沖の海底の岩石を採集。水蒸気や二酸化炭素で発泡した形跡が見られるなど溶岩の特徴があり、新型火山と判断した。 火山の誕生は20万~200万年前と推定。海側プレートは約4500万年前にできており、非常に若い火山になる。 (以下略) |
河北新報 |
コメント
【梅雨】朝から大雨ぇ~ さすが梅雨じゃ(25/5/17)
今日は城主生誕記念日で日本国は祝日,らしい...
兵庫 城崎温泉 旅館で火事 ほぼ消し止められる
東海道新幹線 停電のため運転見合わせ 区間が拡大 原因調査中
【霧島山】新燃岳:活発化してた火山性地震,ピタッと止まった(25/4/26)
今日は落雷,ひょうに厳重警戒じゃげな(25/4/14)
中日本高速道路 ETCシステム障害 7都県 一部の専用レーン閉鎖(25/4/6)
iPhone米価格は相互関税で30─40%上昇か、上位機種は2300ドルも