【出水ﾂﾙﾄﾘｲﾝﾌﾙ】新たにツルの死骸を発見(10/12/23)
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また，ツルの死骸が見つかったそうな
この死骸も，いまからトリインフルエンザの検査に回されるじゃろうけど
また，見つかったら
拡大方向が止まらんじぃ．．．
| マナヅル１羽も簡易検査で陽性反応
国内最大のツルの越冬地、出水平野のツルから、毒性の強い鳥インフルエンザウイルスが検出された問題です。ウイルス感染の有無を調べる簡易検査で、きょう新たにマナヅル１羽が陽性反応を示しました。出水市によりますと、今月１２日にネットがからまって保護したナベヅル１羽と、おととい、衰弱しているところを保護したマナヅル１羽が、きょう保護ケージで死んでいるのが確認されました。この２羽と、きのうツル観察センター近くで死んでいるのが見つかったカモ１羽の合わせて３羽について、きょう鳥インフルエンザウイルスの感染の有無を調べる簡易検査を行ったところ、ナベヅルとカモは陰性でしたが、マナヅルは陽性反応を示したということです。このマナヅルは、今後、鳥取大学でさらに詳しく検査されます。これまでに、ナベヅル４羽が簡易検査で陽性反応を示し、うち１羽の感染が確認されていますが、マナヅルで陽性反応が出たのは、今回が初めてです。なお、マナヅルは、ナベヅルとともに絶滅危ぐ種に指定されており、今シーズン、出水平野に飛来しているおよそ１万３０００羽のツルのうち、１０００羽あまりがマナヅルだということです。また、出水市ではきょう、新たに１羽のナベヅルの死体が見つかり、今月１９日以降に死んでいるのが確認されたツルの数は９羽となりました。 |
| MBC |
コメント
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