消費電力100万分の1のトランジスタを開発
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原子レベルで,On/Offを
行う新型トランジスタっぽい
記憶系に使用するトランジスタが,消費電力100万分の1らしいですなぁ...
こりゃ,うまいことやれば
フラッシュメモリの代わりに使えるかな?
電池1個でデータ保持できそうじゃし
でも,電池切れが怖いか(笑
こういう話が出てくると,まだまだ,半導体の世界もイケますな!
電算・記憶のトランジスタ開発 消費電力100万分の1
従来の100万分の1の消費電力で演算と記憶の両方ができる新しいトランジスタを開発したと、物質・材料研究機構(つくば市)チームが24日付の専門誌に発表した。パソコンの起動時間をゼロに近づけたり小型で高性能化につながるとしている。 (以下略) |
47News |
つまるところ、全ての電子回路は半導体の集合体みたいなものですもんねぇ。
スーパーコンピュータも小さくできるんじゃないですかね?
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
いやいや,ここ20年で
20年前のスパコンクラスの演算能力を持った機械が
目の前に鎮座しておるし
そのスパコンも,マイクロソフトのバグに振り回されてはいますがなぁ~