世界最深・釜石の防波堤、津波浸水6分遅らせる
関連記事
- 宮城県と岩手県で震度4 津波の心配なし(23/3/27) 【2023年03月27日(月)】
- 今日は東日本大震災12年(23/3/11) 【2023年03月11日(土)】
- 【#津波】宮城県沖M7.2 震度5強 津波注意報発令(21/3/20) 【2021年03月20日(土)】
- 東日本大震災から10年 【2021年03月11日(木)】
- 【#東日本大震災】復興支援で今年はお酒を買ってみた:福島と宮城のお酒(;´Д`)ハァハァ 【2017年03月12日(日)】
この6分で
助かった命も多かったろうなぁ...
あまりにも津波が巨大すぎて
最終的には,堤防は,崩壊して
波は街を襲うわけじゃろうけど
何もなかったら,人的被害はさらに積み上がっていたろうなぁ
つくり直すってなっても
この大津波に対応...ってなると,コストがすごいことになりそうじゃなぁ...
世界最深・釜石の防波堤、津波浸水6分遅らせる
東日本大震災の大津波で、世界一深い防波堤としてギネスブックにも認定されている岩手県・釜石港の防波堤が破壊されたのは、コンクリートブロックのすきまに発生した強い水流で基礎部分が削られたのが引き金になったことが、港湾空港技術研究所の分析で明らかになった。 ブロックの倒壊は徐々に進んだため、防波堤がない場合と比べると、市街地への浸水を6分間遅らせる効果があったという。 2009年に完成した湾口防波堤は全長約2キロ。防波堤としては世界最深63メートルの海底に基礎の石材が置かれ、その上に幅30メートルのブロックが並ぶ。ブロックは海面から約6メートル出ており、高さ5・6メートルの津波から街を守るよう想定されていた。 同研究所では、沖合20キロの波浪計で観測した津波波形をもとにコンピューター解析し、現地調査の結果とともに破壊過程を推定した。最初に到達した高さ10・8メートルの津波は、防波堤の内側では高さ2・6メートルにとどまった。しかし、ブロック同士の間にある約30センチのすきまに強い力で水が流れたため、基礎の石が削られ、最終的にはブロックの7割が倒壊した。 |
読売新聞 |
コメント
【地震】日向灘でM4.4の地震
【#第三次世界大戦】ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された”
司法省 “グーグルはクローム売却を” 裁判所に要求へ 米報道
最近,仕事がずっと激しい...ドロドロドロ
今日は謎の宴会らしい...スーツが入るのかっ!?(GRB爆
「侍ジャパン」宮崎県入り 「プレミア12」向け きょうから合宿
【#総選挙】 衆議院選挙 きょう投票 ...ドロドロドロ(24/10/27)
【#線状降水帯】宮崎 延岡「土砂崩れで家がつぶれている」通報 1人不明(24/10/23)
【冬】お~日本海に筋雲が出ちょる!冬がキター
【#寒冷前線】13時頃30℃の気温が今は25℃無いぞー