電波時計へ暫定的に送信再開(11/05/09)
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約1日だけ,電波送信するそうな
こりゃ,恒常的に送信できるようになるには,半年単位で掛かりそうな予感
少なくとも立ち入り禁止処置を解除しないことにはなぁ...
解除するためには,事故原発に目処がつかないと厳しいじゃろうし...
代替のアンテナ,立てたほうが,早かったりして(大汗
電波時計へ暫定的に送信再開
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて停止されていた「電波時計」の時刻を合わせるための電波の送信が、9日午後から暫定的に再開されました。送信は10日の午前中まで続けられる予定で、管轄する情報通信研究機構は、時刻を合わせたい時計を、この間、窓際に置くよう呼びかけています。 電波を受信して正確な時刻を表示する「電波時計」は、東日本の広い範囲でうまく動かない状態が続いていて、メーカーなどには利用者からの問い合わせが相次いでいます。国内に2つある電波の送信所のうち、東日本をカバーする施設が、立ち入りを禁止された福島第一原発から20キロ圏内にあるのが原因で、電波の送信は震災の翌日の3月12日からほぼ停止されたままです。施設を管理する情報通信研究機構は、このため、立ち入りの許可を求めて地元自治体と協議してきましたが、9日、立ち入ることが認められ、午後1時すぎから暫定的に電波の送信を再開しました。電波の送信は、10日午前10時すぎまで続けるということで、情報通信研究機構は、時刻を合わせたい時計は電波を受信しやすい窓際に置くよう呼びかけています。情報通信研究機構では、今後も月に一日程度、福島県の施設から電波の送信を行い、東日本にある電波時計の時刻を合わせたいとしています。これについて、情報通信研究機構時空標準研究室の花土ゆう子室長は「立ち入りが禁止されている以上、常に送信するのは無理だが、月に一日、電波を送信することで、時刻を補正したい。時計によっては、月に数十秒ほどのズレは出ると思うが、最低限の精度は保つことができるのではないか」と話しています。 |
NHK |
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