新燃岳 東大地震研が撮影 火山灰5-10メートル堆積
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うはっ!
最大10メートルの新火山灰
台風2号が通過を開始して
宮崎鹿児島エリアは,凄まじい雨が続いており(屋久島は昼前から時間20ミリ超えが連続)
この土砂降りで,10メートルの火山灰が...
なんとも無いわけないわなぁ...
怖いぞ,これ...
持ちこたえてくれよぉ...>新燃岳
新燃岳 東大地震研が撮影 火山灰5-10メートル堆積
噴火活動が活発化して4カ月が過ぎた霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で、火口の東側斜面に堆積した火山灰は厚さ5-10メートルに達することが、東京大地震研究所・火山噴火予知研究推進センターの金子隆之助教などの調査で分かった。 4月中旬に無人ヘリによる火口上空約100メートルからの観測を始め、写真撮影した。金子助教によると、火口の西側斜面は火山灰の厚さが数十センチ-1メートル弱。噴火に伴う火山灰を運ぶ風の向きによって、東西で堆積差が生じた。火口南側斜面で、ごく小規模の土石流の痕跡も確認したという。 調査で、火口東側の縁に直径50-100メートルの新たな噴火口ができていることも判明。一方で、溶岩が火口をほぼふさいだ2月上旬以降、溶岩の形状に膨れやへこみなどの変化がないことも分かった。 (以下略) |
西日本新聞 |
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