海底に東南海地震の痕跡 海洋機構チームが発見
関連記事
【#南海トラフ地震】地震前「ゆっくり滑り」間隔半減 日向灘で初観測、予測へ成果 【2025年07月20日(日)】
- 【南海トラフ地震】海底観測網「N-net」整備完了 南海トラフ被害軽減期待 【2025年06月16日(月)】
- 南海トラフ地震80%の計算モデル「間違いの可能性」 【2025年05月27日(火)】
- 【南海トラフ地震】南海トラフ地震の死者29.8万人 新たな被害想定公表 国の有識者会議 【2025年03月31日(月)】
- 緊急地震速報など遅れる可能性 海底観測網4日間保守で 気象庁(25/3/5) 【2025年03月05日(水)】
なんか次々新発見されてるなぁ...
こりゃ,想定以上にでかい波が来るかもしれんなぁ...
地震時の地殻変動は,すごいなぁ,こりゃ
なるべく,穏便にお願いしたいものじゃけど(汗
地震:海底に東南海地震の痕跡 海洋機構チームが発見
東南海地震の震源域にあたる紀伊半島沖の海底から、地震で生じた熱で変成した岩石を、海洋研究開発機構の坂口有人・技術研究主任(地質学)らのチームが見つけた。深さは438メートルでプレート(岩板)境界で発生する地震で最も浅く、海底から地震の痕跡が直接確認されたのは世界初という。震源が浅いと津波を伴う可能性がある。 東南海地震は約90~150年間隔で起きるマグニチュード8級の地震で、21世紀前半にも発生するとみられており、対策強化が求められそうだ。米地質学会誌に発表した。 チームは、フィリピン海プレートが陸側のプレートに沈み始める境界の断層で、地球深部探査船「ちきゅう」が07~08年に掘削した試料を分析。断層の最下部にある幅約1センチの層内の石炭粒子が、短時間で300度近い高温になった形跡を確認した。地震で断層がずれた際に生じた摩擦熱が原因という。今後、生じた時期を解析する。 津波が起こる典型的なプレート境界の大地震は、海底下約10~30キロの深さで固い地盤同士がくっついた箇所が一気にずれて発生する。一方、深さ10キロ以下の浅い地盤は軟らかいため、ひずみがたまりにくく地震も起きにくいと考えられている。 しかし、東京大などは昨年、1605年に西日本の太平洋沿岸を襲った慶長地震が、深さ10キロまでの浅い場所で起きたとの解析結果を発表。専門家の間で、国の防災対策で想定していないような、大津波を伴う地震が存在するのではないかという声が出始めていた。 |
毎日新聞 |
コメント
参院選きょう投票 与野党どちらが過半数制するか 最大の焦点に(25/7/20)
【#南海トラフ地震】地震前「ゆっくり滑り」間隔半減 日向灘で初観測、予測へ成果
うむ,猛烈にダルい.完全に体調がおかしい
まぁ降るもんじゃ.強雨がずっと続いているぞー
【新燃岳】噴煙がめちゃくちゃ少なくなってる.いったん終わる方向じゃろか?(25/7/5)
【地震速報】鹿児島 悪石島で震度6弱 津波の心配なし(25/7/3)
【霧島山】新燃岳で噴火続く 噴煙2800メートルの高さに(25/7/2)
うひょぉ~久しぶりに停電した!UPSが唸りを上げたー