汚染水浄化システムきょう試運転 8月めどに設備追加も(11/06/10)
関連記事
- 処理水放出【27日の国内外の動き】福島への国際電話がきょうも(23/8/27) 【2023年08月27日(日)】
- 【#福島原発】処理水 24日以降できるだけ早く放出開始で最終調整 岸田首相(23/8/21) 【2023年08月21日(月)】
- 東京電力の旧経営陣3人に無罪判決 原発事故の強制起訴裁判 東京高裁(23/1/18) 【2023年01月18日(水)】
- 【#第三次世界大戦】チェルノブイリ原発で停電 【2022年03月09日(水)】
- 2号機原子炉に堆積物=福島第1原発-東電(17/1/30) 【2017年01月30日(月)】
おお?
もう構築できたんかいな!>汚染水処理システム
早っ!
日本人,追い詰められるとホント,力を出すなぁ...
無事にシステム稼動できて
水の中から,放射性物質,綺麗に仕分けられたらのぉ...
復旧作業,一歩また一歩
汚染水浄化システムきょう試運転 8月めどに設備追加も
東京電力は9日、福島第1原子力発電所事故での原子炉冷却で発生した高濃度の放射性物質を含む汚染水を浄化するシステムの試運転を、10日に始めると発表した。仏アレバなど国内外の技術を集めたもので、中旬の本格運転を目指している。 浄化システムは高濃度汚染水からセシウムなどの放射性物質を除去、浄化した水は原子炉を冷やすのに再利用する。処理量は1日1200トン、原子炉を安定化させる目標の年末ごろまでの累計は約20万トンになるとみられる。 東電は、設備の耐震性や処理能力を検証し、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。 東電によると、処理が思うように進まなかった場合に備え、8月をめどに処理設備を追加する。この設備は米企業の技術を利用し、東芝が設計。セシウムを吸着する鉱物「ゼオライト」を使って放射性物質を低減する。 東電は「アレバなどの設備で当初の処理目標は達成可能」とみるが、処理能力が想定より低かった場合に備え、追加設備のほか、一度浄化した水を再び浄化に回すラインも構築する。 水処理により1立方センチ当たり1億ベクレル程度の高い放射性物質を含んだ泥状のかすも発生、量は年末までに2000立方メートルと見積もった。当面は専用タンクを設置するなどして敷地内で保管する方針だ。 |
サンケイBIZ |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)