異常に長いガンマ線バーストを発見
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まさに,GRB爆(爆
だいたい,ガンマー線バースト,数日で,消えて行くよなぁ...
これが月単位で,継続ってのはすごいのぉ
あんまりそばには近寄りたくはないけど(汗
確実にローストされるはず...
オイラの脂身も,GRBでこんがり焼かれて
肉汁が滴り落ちそうやじ(爆
異常に長いガンマ線バーストを発見
銀河の中心にある大質量ブラックホールが爆発的に放出するガンマ線バーストは、星を飲み込んで“げっぷ”しているのかもしれない。 研究チームは今年、38億光年離れた矮小銀河の中心で高エネルギーのガンマ線が爆発的に放射される現象を観測した。「Sw 1644+57」と命名されたこの奇妙な閃光は、宇宙最大級の爆発現象「ガンマ線バースト(GRB)」だった。観測史上最も明るく、継続時間が長いという。 可視光や赤外域での明るさは、太陽の約1000億倍にもなる。「この爆発現象は、太陽の約1000万倍の超大質量ブラックホールに接近しすぎた恒星が、重力によってばらばらに裂かれたことが原因だと考えている」と、研究を率いたカリフォルニア大学バークレー校の天文学者ジョシュア・ブルーム氏は話す。 「星の物質がブラックホールに落下する過程で大量の熱を発生し、エネルギーを強力な放射線ジェット流として爆発的に放出した。これが宇宙空間からの観測によって検出された」。 大部分の巨大銀河の中心には超大質量ブラックホールが潜んでいると考えられているが、恒星がのみこまれるような現象はどの銀河でも1億年に1回程度しか起きないという。 Sw 1644+57は、2011年3月28日にNASAの探査衛星スウィフトが発見した。その後、ハッブル宇宙望遠鏡とチャンドラX線観測衛星が観測を続けていた。 当初は通常のガンマ線バーストと見られていた。宇宙全体では数日に1回程度の頻度で起きている、数十億光年先の出来事だ。大質量星の爆発や、2つの巨大な恒星の衝突が原因と考えられている。 「ほとんどは見つかったその日のうちに消えていく。しかし、今回は2カ月半たった今でも強い放射線を放っている。これまでとは明らかに違う」。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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