通報資料1万1千枚公表へ 電源喪失、海水注入…保安院
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これは,貴重な資料になりそう
見てみたいなぁ...
あの絶望感漂った数日間の動きが,垣間見れそうやじ
次,世界の何処かで有事が起こったとき(いやまぁ,起こって欲しくはないじゃろうけど)
これらの資料が生かされることを期待して...
通報資料1万1千枚公表へ 電源喪失、海水注入…保安院
福島第1原発事故で、経済産業省原子力安全・保安院は24日、事故直後から5月末までに東京電力などからファクスで受理した通報資料など約1万1千枚を、近く同院のホームページで公表すると発表した。6月以降分も今後公表する。 保安院によると、全交流電源喪失など緊急事態を知らせるものや、各号機の原子炉圧力、水位のデータなどがある。政府が国際原子力機関(IAEA)に提出した報告書の裏付けになった資料。 東日本大震災が起きた3月11日付の吉田昌郎所長名の文書は、事故の端緒となった「全交流電源喪失」などを報告。翌12日午後3時18分発信のものは、「応急措置」の欄に「今後、準備が整い次第、消火系にて海水を炉内に注入する予定」と手書きで記されている。 一方、東電は同日、試運転が続いている汚染水の浄化システムで、放射性物質の濃度を10万分の1まで下げることができ、塩分除去装置にも通水を開始したと発表した。「月内には原子炉への循環注水冷却ができる」としている。 また、東電は、汚染水が地下水に漏れるのを防ぐために建屋周囲に検討している地下遮水壁設置に約1千億円かかるとの見通しを示した。 |
MSN-サンケイ |
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