塩分と高血圧、カギは腎臓のたんぱく質 東大教授ら解明
関連記事
- 原因不明の腹痛,ガンなのか?と心配しておったが...「グルテン不耐症」臭い 【2024年07月07日(日)】
- 「タウリンは老化防止に有望」米コロンビア大など動物実験で確認…人への効果は不明 【2023年06月09日(金)】
- 「心筋梗塞」が少ない「日本人」、じつは「2つの食材」を食べていたからだった…! 【2023年04月30日(日)】
- “花粉症に効果”のお茶からステロイド検出 販売中止へ 【2023年04月13日(木)】
- 自己免疫疾患 “症状悪化の原因たんぱく質特定” 大阪大学など 【2023年04月03日(月)】
うへっ!
これは,食塩の食べ放題になりそうな予感(爆
このタンパク質の働きを止める薬が出来れば
画期的かもしれんぞぉ
たんばく質が突き止められているし,新薬はすぐできそうじゃなぁ...
臨床やって,5年後くらいに登場??
オイラも飲むことになりそうじゃし
さらに長生きしそうですわぁ~~ん( ̄ー ̄)ニヤリ
| 塩分と高血圧、カギは腎臓のたんぱく質 東大教授ら解明
塩分を取りすぎると高血圧になるといわれるが、血圧が上がりにくい人もいる。その違いは腎臓でのたんぱく質の働きの差で起こることが、東京大の藤田敏郎教授(腎臓内分泌内科)らによるネズミの実験でわかった。治療薬の開発に役立ちそうだ。 藤田さんらは、ネズミに塩分過多の食事(塩分8%)を与えて3週間観察。ネズミは最高血圧(収縮期血圧)が160に達した高血圧グループと正常値の120にとどまったグループに分かれ、前者では腎臓の細胞の形の維持などに必要なたんぱく質「Rac1」が活性化していた。このたんぱく質の働きを妨げる薬を高血圧ネズミに与えたところ、塩分過多の食事でも高血圧にならなかった。 藤田さんは「Rac1の阻害薬は高血圧治療に使える可能性がある。どの程度の投与なら副作用が出ないかなどを調べたい」と話した。結果は18日付の米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」に掲載された。 |
| 朝日新聞 |

コメント
【#HTVX】新型宇宙輸送船HTV-X 油井さんがロボットアームでキャッチ
【冬】来週11℃予想とか出てきてる.秋があったのか,今年(25/10/23)
【ツル】出水平野に冬の訪れを告げるツル第一陣・今季初飛来 鹿児島(25/10/21)
都城でプロ野球・ロッテ1軍が春季キャンプ実施へ
山形で開催の映画祭 監督など国内外の参加者が“芋煮”味わう
連休なんで生駒高原でコスモスを愛でてきた
連休の中日ですの.天気は良くなる方向じゃげ
【大リーグ】大谷翔平 先頭打者HR ワイルドカードシリーズ
10月に入りましたなぁ.今年もあと90日ちょっと,早い!