遺伝性アルツハイマー患者iPSから神経細胞作製
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iPS細胞,すげぇ~なぁ~
ほんと,万能細胞やじ
京都大学の山中教授が,iPS細胞の作り方を開発したそうで
教授,絶対ノーベル賞を貰うべきじゃわ!
このアルツハイマーなiPS細胞を使って
アルツハイマー治療薬が出来るかもしれないそうで
こりゃ,患者さん&家族にとっちゃ,期待大な話じゃじ
これからの新薬開発を楽しみにしておきまする
患者iPSから神経細胞=遺伝性アルツハイマーで作製-新薬開発に応用期待・慶応大
遺伝性のアルツハイマー病患者の細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、神経細胞に変えたところ、「ベータアミロイド42」と呼ばれる毒性が高い物質が通常より2倍多く生み出されることが分かった。慶応大医学部の伊東大介講師や岡野栄之教授らが9日、英科学誌ヒューマン・モレキュラー・ジェネティクス電子版に発表した。 研究チームによると、アルツハイマー病患者のiPS細胞を作ったとの論文発表は世界初。遺伝性アルツハイマー病患者は全患者の約3%を占めるが、特定の遺伝子の変異によりベータアミロイド42が脳に大量に蓄積し、神経細胞を死滅させるのが原因との見方が裏付けられた。 伊東講師らは、遺伝性ではない患者の細胞からもiPS細胞を経て神経細胞を作る研究を進めており、違う原因の解明を目指している。iPS細胞は盛んに増殖するため、患者の特徴がある神経細胞を大量に作ることができ、ベータアミロイドの生成を防ぐ新薬の開発や、遺伝子の変異を正常に戻して神経細胞を再生させる医療の実現に役立つと期待される。 |
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コメント
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