裸眼で3D「鏡の原理」…米・韓・中で既に特許
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へぇ~
視差利用しない3D映像なら,目が疲れなくて,なんか良さげ?
3D映像技術も,急速に上がってきたなぁ...
10年後,普通な感覚で,3D映像をテレビで見れるかもしれないのぉ...
そのテレビは,2万9800円で,お願いしまする(爆
裸眼で3D「鏡の原理」…米・韓・中で既に特許
千葉市の幕張メッセで4日開幕したデジタル・ITの国際見本市「シーテックジャパン」で、千葉県柏市の映像関連企業「マーキュリーシステム」(江良一成社長)が、裸眼で立体的な3D(3次元)映像を見られる新技術を開発したと発表した。 両目用の映像を二重に表示して視差を利用する従来の3D技術と違い、「鏡の原理」を応用した技術で3Dを実現。映すのは一つの映像だけで専用メガネも不要としている。 発表によると、新技術の名称は「近未来裸眼立体ディスプレイ」。日本や米国、韓国、中国などですでに特許を取得済みという。2012年3月をメドに試作機を製作、大型テレビや映画などへの実用化を目指す。 新開発のディスプレーは、人が鏡に映った人物や景色を見て、奥行きを感じられる原理を応用。平面の映像を遠さや深さに応じて情報に変換。合わせ鏡のような表示装置の中で入射角を調整、反射の回数を変えることで遠近を表現する。平面映像の2Dと3Dの切り替えも容易に行えるという。 江良社長は「映画館で活用できるほか、テレビやパソコンなどにも組み込める。試作から1年前後での実用化を図りたい」と話した。 シーテックは最新のデジタル家電やIT技術の国際展示会で、12回目の今回は国内外から586の企業や団体が参加。8日までの会期中に約20万人の来場が見込まれている。電機大手や自動車などの出展が多くを占める。 AV(音響・映像)評論家の麻倉怜士氏は「裸眼3Dを巡っては、様々な方法で技術開発が進んでいる。マーキュリー社は2D映像を3Dに変換させる技術では国内トップクラスで、業界では知られた存在。実際の映像レベルはまだ分からないが、(試作機の)出来が期待される」と話した。 |
読売新聞 |
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