ギリシャ向け次回融資先送り(11/11/03)
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おっと、フランスとドイツが
ぶち切れてるぞぉ~
融資は当面中止、
選挙しだいじゃ、ギリシャは、ユーロ離脱で、国家破綻に向かうとのこと。。。
まぁ、話がまとまってて、
急に国民投票とか言って、まぜっかえすと、そりゃ、怒るわなぁ
まだまだ、不安定な状態が続きそうじゃなぁ
株式市場も為替市場も、乱高下が続きそうな予感
ギリシャ向け次回融資先送り-国民投票は12月4日か5日に実施(1)
11月3日(ブルームバーグ):ドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領は、対ギリシャ融資の次回実施をいったん棚上げすると表明した上で、ギリシャが5週間後に予定している国民投票はユーロ圏を最初に離脱する国になるかどうかを決めるものになるとの認識を示した。 独仏首脳らは2日遅く、ギリシャのパパンドレウ首相と同国の財政危機をめぐりフランスのカンヌで協議した。独仏側は近く実行するはずだったギリシャへのつなぎ融資80億ユーロ(約8600億円)を先送りすることを決め、先週合意された包括的救済策をギリシャが国民投票で否決すればギリシャは欧州から全ての支援が受けられなくなると警告した。 ギリシャ側は12月4日か5日に国民投票を実施するとしておりそこで救済策の承認が得られるまで、つなぎ融資の実行は見送られる。 メルケル独首相は記者団に対し、「国民投票はまさにギリシャがユーロ圏にとどまりたいかどうかをイエスかノーで問うものだ」と述べた。サルコジ仏大統領は、ギリシャ国民が救済パッケージを拒否すれば、パパンドレウ首相率いる同国政府は「1セント」の支援も得ることはないだろうと言明した。 (以下略) |
ブルームバーグ |
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